時間を旅する僕等について(井俣) [夏への扉2018]
井俣です。
夏への扉も昨日で9ステージ目。
毎日、沢山の暖かい拍手に支えられております。
舞台裏から舞台上に出る時の俳優を毎日観ているけど、いいもんで
僕たち俳優は
場をキープする為に、稽古によってこれだけの集中と解放を求めら
そんな俳優を観ることが出来るのは、僕たち俳優だけの専売特許。
今日もそんな後ろ姿が観れるのは嬉しいですね。
芝居ではキャラメルボックスのエース、畑中くんとの絡みが多いで
彼の凄いとこは、毎回違うサジ加減のボール(芝居)を投げてもキ
そんな事、キチンと訓練し続けて来た俳優しか出来ないですから。
自分が成井さんがかつて憧れた世界をこうして
舞台で表現できるのは、きっと何かの巡り合わせかもしれない。過
そんな事を強く予感させてくれたこの舞台、『夏への扉』も残すと
畑中くんが座談会の時に、ゲストの百花亜希ちゃんと僕に、
『キャラメルボックスの事を好きになって欲しい』と言った言葉、
もちろんもちろん!ずっと前から好きだったけど、ちょっとコレは
今日もみんなで時間旅行の旅へ行ってきます!
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