ボブディランよりホフディラン(オレノ) [無伴奏ソナタ2018]
ご無沙汰しております。オレノグラフィティです。
「無伴奏ソナタ」早いもので、いよいよ来週初日を迎えようとしております。
初演、再演を観させて貰ってる時はただただ楽しく拝見していたのですが。
いざ自分がやる側になると、こんなにもたくさんの要素があるのかと驚き、日々テンテコ舞いです。
白鳥は 優雅に見えて 水面下 死に物狂い バタ足マダム
という例のやつですね。
初演時のキャストの皆様に改めてリスペクトを感じております。
とは言え、新たに集まった今回の座組みの皆様と新しい「無伴奏ソナタ」を作りあげていくのは非常に楽しく。
2018年版の「無伴奏ソナタ」を皆様のもとにお届けできる日を心待ちにしつつ、日々ラストスパートに勤しんでおる次第であります。
さて今回のお題は、「初めて買ったCDレコード」ということなので、遠い遠い記憶を掘り起こしました。
多分ポケットビスケッツの「YELLOW YELLOW HAPPY」だったんじゃないかなあ・・・。
CD発売時にオリコンチャート何位以内に入らなければ解散みたいな企画があり、「解散なんてヒドイ!」と小学生の自分は憤って踊らされて、CDを初めて買ったような気がします。
時は「ASAYAN」「TKプロデュース」全盛期。
「CDTV」を欠かさず見て、石川さんと知らずにアビー君の声を聞いていました。
いい時代だったなあ。。。
ちなみに初めて借りたCDは嘉門達夫師匠の「バルセロナ」だったと記憶しております。
僕の作詞・作曲のルーツです。
というわけで、5月16日、東京サンシャイン劇場を皮切りに「無伴奏ソナタ」開幕いたします。
各地の皆様にお会いできるのが本当に楽しみです!
J-POP大好き人間だったもんで英語歌詞の曲に苦労している僕ですが、生暖かい目で見守りに来ていただけると嬉しいです。
アコギ片手に吉田拓郎気分、いやだめだ。
ボブディラン気分でお待ちしております!
写真は大好き大先輩、石橋徹郎さんのお誕生日!
ハピバースディー!
石橋さんのようにカッコよく歳を重ねたいと密かに思っております。
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