松本のホテルで、石橋 [『彼は波の音がする』『彼女は雨の音がする』]
ひとりカラオケに行くことがある。
若い頃は非常に喉が弱く、よく枯らしていた。
それを克服するための発声練習なのだが、
「あめんぼあかいなあいうえお」とか、
「かめんぼかかいなかきくけこ」とか言っているわけではなく、やはり歌を歌う。そして、これがなかなか楽しかったりする。
先日、ひとりで6時間歌い続けたら声が枯れた。
本来の意味があったのだろうか。
さて、ほぼ誰も書いていないようだが、今回のお題である「私の十八番」。
「十八番」と言えるようなものはないが、いつか高らかに歌い上げたいと思っているのは、フレディ・マーキュリーの「ザ・グレイトプリテンダー」だ。
先日の6時間ひとりカラオケでも、音が高いのを無理して歌っていたら、結局枯れた。
向いていないのかもしれない。
自分に合ったものが見つかったら、とても幸せだと思う。
合わせ方を発見できたとしたら、それも幸せだと思う。
無伴奏ツーリング、じっくり取り組んでいます。
2018-06-01 02:57
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