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おひさしぶりです。(岡内美喜子) [ナツヤスミ語辞典2019]

みなさん、おひさしぶりです。
岡内美喜子です。覚えてますか?
入団して23年目の春を迎えております。
2016年の『嵐になるまで待って』以来の出演になります。
ひさしぶりの稽古場はとても楽しいです。
大きな声を出して、動き回って、ストレス発散になります。
昔は稽古が辛くて、怖くて、ストレスだらけだったけれど、そんな風に思える日がくるなんて。

ブログの順番「あなたの人生を本にすると何ページ?」ランキングで4番目になりました!
私の本は777ページ。
大変、縁起のよいページ数ですね。
ちょっと長くて読む気が失せますけど。
タイトルは「正しいイケメンの育て方」……。
みなさんが、私にどんなイメージをお持ちかわかりませんけど……ぐいぐい引っ張っていって育てるというタイプでは全くありません。
7歩さがって、ついていくタイプといいますか。
キャラメルボックスの男優がイケメンかどうかは置いておいて、たくさんの先輩、後輩の相手役をつとめてきました。
後輩の初舞台とか、初主演とか、そんなときには、わりとそばにいたかなーと思います。
育てるというよりは助け合って共に生きるという感じですが、それが私の人生なのかな。

真面目に語ってしまい、なんだか、恥ずかしいですね。
話題を変えます。
今回のブログのテーマは「夏休みの思い出」ということで。
学生時代の夏の思い出といえば、部活になってしまいます。
中高ダンス部でした。
あっっっつい体育館の中でレオタード&タイツにTシャツを羽織って踊ってました。
タンバリンを叩きながらの決まった柔軟体操から始まって、決まったバーレッスン、フロアでの決まったステップ練習などなど。
筋トレに近いメニューを繰り返し繰り返し、練習していました。
好きな女の先輩とか、いてね。
憧れたり憧れられたり。
6年間、女子校でしたからね。健全。
今思えば、そんなふうに部活に打ち込んでいてよかったなぁと思います。
部活で心も体もかなり鍛えられました。
私の青春。

そんなダンスの経験を生かして、今公演はダンスシーンのリーダーをしています。
16年前の公演のダンスシーンの振りを確認して、みんなに振り付けました。
この『ナツヤスミ語辞典』のダンスシーン、たくさんの出演者が中学生のカブトの前を次々と風のように通りすぎる、とても素敵な振り付けです。
曲も素晴らしい。
最後の出演者が全員で踊るところも大好きです。
人数も多いので、圧倒的なみんなのパワー。
すごく素敵なオープニングになってると思います。
ご期待ください!

写真は私の担任するクラスの生徒たちです。
みんなきらきらです。かわいいです。
素敵なナツヤスミになるように力を合わせて頑張ります。

岡内美喜子

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2019-04-23 01:10  nice!(2)  コメント(0) 
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