感想を楽しみにしています。大滝真実 [ながれぼしのきもち]
皆さまこんにちわ!
休演日は霞ヶ関へ(小林春世) [ながれぼしのきもち]
当て書きのきもち(金城) [ながれぼしのきもち]
はいさいぐすーよーちゅーうがなびら!
金城です!\(^o^)/
ザ・ポケット20周年記念ステージという、プレビュー公演を経て、昨日、劇団公演の初日でした!!
初めて、ひとつの劇場で2回も初日を迎えました。
いやぁ、もう、昨日と今日とで、全然違う!ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!
お客様が違うと、こんなにも違うものなのですね…!本当に、どんなに稽古を積んできても、最後のピースはお客さんお一人お一人なんだなぁと思う2日感でした。
今回は当て書きならでは故に、役者と共通してる部分はもちろんのこと、必ずしもそうじゃない部分も鮮やかになるのですが、どちらにしろ、その人の生き様が際立って、魅力や個性になるんだなぁと感じてます。
ネタバレ防止のためにあんまり書かないですけど、作中のとあるエピソード、実は、ちょっと似たようなことをしたことがあります(笑)。あの子ほど激しくないですが、初めてあのシーンを読んだ時「誰かにあのこと言ったけか…?」と思ったのは内緒です。
さて、今回のブログのテーマは「私の見た夢」とのこと!なんですがね、基本、見た夢をすぐ忘れます\(^o^)/ 逆に覚えてるやつは大抵しんどい。書ける事がねぇ!\(^o^)/
あ、唯一覚えてて幸せハッピーハッピーだった夢は、大好きなk-popアイドルグループ、防弾少年団(BTS)のメンバーと同じ大学に通っていた夢です!あれは一生忘れたくない…神様、見させてくれてありがとうございました……
昨日初日を迎えた『ながれぼしのきもち』、
24日まで中野ザ・ポケットで公演をさせていただいた後に、所沢、明石、秩父に参ります。
もし私が客席から見ていたら、ぐしゃぐしゃにからまっていた気持ちや足元が、ゆっくり解かれていくように感じる物語だと思います。
どうか沢山の人に届きますように。届けられますように。それでは、劇場でお待ちしております。
写真は劇中一瞬出てくるアレと、作品のモデルになった周防大島の風景と、島で出会った猫です(*^^*)この子のおかげで、猫好き島人さんと仲良くなれました。
金城
小屋入りしました!(森下) [ながれぼしのきもち]
「ながれぼしのきもち」チーム、中野ザ・ポケットに小屋入りしました!
森下亮です。
仕込みではキャラメルの劇団員のみんなも舞台班、音響班、照明班、衣装班、小道具班と各部署に分かれて初日に向けての準備をします。
僕もアラポテ班として全力を尽くしました。
サンシャイン劇場がホームグラウンドなキャラメルボックス。
今回キャラメルとしては久し振りの小劇場公演。
お客さんとの距離もとても近く、非常に密度の高い空間になりそうです。
秋山光洋さんによる舞台美術がポケットに立ち上がったのですが、これがもうとっても素敵で。
空間が引き締まり、今回の作品の大きな力になってくれてます。
さらにここに照明が入り、音楽が入り、そこに僕らが立つ。
ついに初日が近付いて来たなと実感がふつふつと湧き上がる小屋入り初日が大好きなんです。
個人的にもポケットは劇団で東京に来て初めて公演した劇場なのでまたポケットでやれるのはとても嬉しいです。
さあここからは怒濤の日々です。
あと2日、しっかり準備をして初日を迎えたいと思います。
このひと月の間、これからの2日にどんなオーダーがあっても対応出来るための稽古をして来たのですから。
どうぞお楽しみに。
さて、2週目のブログテーマは旅の思い出。
僕はひとり旅の話を。
僕の初めてのひとり旅は箱根でした。
近!
なにしろ「1泊2日でとにかくひたすらのんびりする」がテーマだったので箱根が手頃だったのです。
そして目的地も、やることも決めない。唯一決まっていたのは「ロマンスカーに乗る」ことだけでした。
しかし朝になると強風でロマンスカーは運休。復旧の目処は立たないとのこと。
普通はすぐに急行に乗り換えるところですが、そこは気ままなひとり旅。
新宿駅西口改札の横のロマンスカー乗り場の目の前のカフェでロマンスカーが動くのをのんびり待ちました。
待つことも楽しめました。
待つこと2時間。
ロマンスカー運行開始。
そこからチケットを買い直すと、なんと憧れのロマンスカーの先頭席!
正直これを狙ってました。
普段なら発売から1分で売り切れる先頭に乗れるなんてなかなかないのでこれは嬉しかった。
心震えながら乗った先頭車両。
発車前は天井からゆっくり自動で階段が降りて来て、二階の運転席へ向かう運転士さんをお見送り。
パノラマに景色が広がる先頭車両の特別感はたまらなかったです。
めっちゃ近場なのに笑。
ロマンスカーのことばかりになってしまった…。
あとひとり旅のもうひとつの決め事は旅の間は写真を撮らない、一切SNSにアップしないということ。
これがまたのんびりに拍車をかけてくれました。
ただ温泉入っておいしいごはん食べてのんびり歩くだけ。満喫しました。
この旅してから新宿駅でロマンスカーを見掛けると「ロマンスカー…」とのんびりに思いを馳せてしまうのです。
旅の写真がないので中野ザ・ポケット。
僕らも「ながれぼしのきもち」という作品で皆さんを日常から少しだけ離れた旅にお連れ出来たらと思います。
劇場でお会いしましょう。
象使いになりました(山本) [ながれぼしのきもち]
グリーティング(関根) [ながれぼしのきもち]
西川浩幸・第二回通し稽古。 [ながれぼしのきもち]
こんばんは、西川浩幸です。
『ながれぼしのきもち』は通し稽古の日々になりました。昨日も通し稽古、今日も通し稽古、明日はコロッケ、明後日も通し稽古。9月13日が初日です。
通し稽古が終わると、観に来てくれた劇団員の感想を聞きます。お客さんにどう伝わっているのか、どんな風に見えているのか客観的に教えてもらえます。何度も稽古して見逃したり隠れてしまった大事なことを発見したりできます。観ている人に伝わらなければ意味がありませんから。
さて、今回のテーマは旅の思い出。思い出は忘れがちなので、できるだけ写真に撮ります。写真が残っていると不思議と記憶が続きます。撮っている時の事までも鮮やかに思い出すことができます。
スマホで簡単に写真が何枚も撮れるようになりましたが、撮ったことに満足してほったらかしにしがちです。最近は出来るだけ印刷してアルバムにして保存するようにしています。格安でアルバムにできるサービスがありますしね。
写真は、遠くへ出掛けなくても撮ることができます。身近な場所にも記憶に留めておきたいすてきな景色やものがあふれています。僕は毎日手帳に雑記を書いているのですが、それに写真を付けてあれば立派な記録になります。
記録は、思わぬ時に役に立ちます。「あの年のあの時なにやってたかなぁ?」そんな風に思い出したくなる時が年に一度くらいあるものです。
思い出は美しすぎて。
八神純子さんも歌っていました。
写真は、足利の大藤です。
ながれぼしな人々
通しました! 大滝 [ながれぼしのきもち]
おはようございますこんにちわこんばんわ台風一過の朝でしたね。
皆さま昨日の台風は大丈夫だったでしょうか?凄まじい威力でしたね…
帰り道の向かい風が半端ではなくてマイケルジャクソンのソレみたいになって歩いて帰りました。
被害に遭われた方も多くいらっしゃるかと思います、心からお見舞い申し上げます。
打って変わっての今日は熱中症にお気をつけ下さい!
さてさて、ながれぼしのきもち、稽古も残りあと4日です!!!!
早い!!!!!
ついに今日から通し稽古です!!!!
驚きです!!!!
初日に向けて、まだまだ荒いところをがしがし整えて固めていっています。
個人的には、とあるシーンのとある人の台詞にいつも涙が出そうになります。
見てくれださる方が、終演後、心があったかくなって劇場を出られるように、残りの稽古を大切にみんなと一緒に過ごしたいと思います。
さて、さて、さて、「旅の思い出」ですが
私の初めての一人旅について書こうかと思います。
………と、今朝書いて続きをかけずに今日の稽古が終了してしまいました。。。
旅の思い出をまず書いてしまいますが
2年前くらいに、初めて一人旅をしたのです。
行き先は京都!
大好きな専門学校の先輩が劇団四季の美女と野獣のベル役をやられているということで、どうしても見たくて見たくて、3日前くらいに観に行けることが分かり急遽夜行バスを取って京都へ行ったのです。
取れたバスの時間的に早朝についてしまうため、京都の前に大阪を1人観光。
楽しみました~笑
ベル役の先輩も学生の時よりはるかに歌のレベルが上がっていて、ほぼほぼ泣いていたような気がします。
井上希美さん。
本当に大好きな女優さんです。
今は劇団四季はやめられていらっしゃるのですが、女優業は続けていらっしゃるそうなのでいつかまた舞台上で共演したいなぁーなんて思ったりしています。
写真は、大阪の1人観光した際の思い出写真。
撮ってくださいって言ったら快く撮ってくださった親子さん、ありがとうございました。
**********
今日初めて通したら、約1時間51分でした。
もう少し短くなりそうな感じです。
そしてみっこさんこと、大森美紀子さんが観に来て下さり色々アドバイスも頂けました。
まだまだ、私はセリフにとらわれているみたいです。もっと大きく心を動かしたい。
相手のやること、発する言葉、全部にビビッとに反応する。
課題は多いです。
だからきっともっと面白くなれるんだ。
明日は衣装付き通し。
がんばります!
海!春世はジャマイカへ。 [ながれぼしのきもち]
ケッタイなのはお前だよ もも [ながれぼしのきもち]
一雨ごとに涼しくなるとかよく言いますが、今年は一雨で
ガクンと肌寒いーーー
ども、早速長袖着ました「ももこ」こと 岡田さつきです。
台本も出来上がり、目指す場所が決まった「ながれぼしのきもち」。
私はなんでここでこう言うのかしら?
とか
なんでこんなこと言ってんのかしら?
って謎がすっきりして稽古が勢いづく予感です。
残る謎はコーヒーカップの数かなーーーー
いや、誰が飲んだ、誰が片した、誰かが持って出ないともうないよ?
みたいなことが起こっているのですが、大丈夫ーーーー
小林さんを筆頭に小道具さんが数えてなんとかしてくれるはずです(^_^;)。
さて、旅の思い出ですか。
中学生の時、社会の教科書でみて、いつか死ぬまでに行きたい!!!
と思っていたスイスのグリンデルワルトーーー
そこに行った時の写真をタブレットで撮り直して載せようと思ったのですが
あまりに画質が悪くガッカリしたので、詳細はこのブログのカテゴリーの中の
「どうでもいいこと」をお探しください。「ももことりっぷ」と称し
旅の写真がうんざりするほどありますのでうんざりしてください(^_^;)。
で、ちょうど中学の同窓会の話がきたので中学生の私のお写真をーーー
私の通ってた中学は元々一学年6クラスという、当時の都内にしては
少ないクラス数だったのですが、新しい団地ができることもあり、3年になる時に
分校したのです。だから3年の時は4クラスになりました。
わかってはいたことだけど、2年間も一緒に過ごした子供たちのために
2月だか3月だかに「お別れ遠足」というものが行われたのです。
なかなか粋な計らいですね、今思うと。
が、当時は寒いだの、めんどいだのと口ではぶーぶーゆってました٩(๑`^´๑)۶。
行き先はバスをチャーターしての鎌倉。
なんか、弓ヶ浜から各班でコースを決めて何時までにここに来いみたいな
金さえあれば、ずっとマックでだべってたいような遠足でした。
でも、金もないので真面目にいろいろ行きましたよ。
この写真は大仏の胎内。
ご利益も極楽浄土にも興味のない健康そのものの笑顔。
去年読んだ美術系の本の「死と乙女」を思い出しました。
こりゃ、死神もタジタジのプクプクだな(^_^;)。
そして、この時、砂浜で乙女たちはケッタイな生き物を見つけます。
「これさぁ、学研の科学の付録のヤツだよねぇ」
ーーーそう、当時の子供4人に1人は定期購読してたであろう
子供科学雑誌で小さなエビみたいなプランクトンを育てる付録があった。
「えぇ?あれ、大きくなったらコレになるのぉ?」
ーーー数年後、新聞に「生きていたカブトガニ!!」とーーー
写っていたのはあのケッタイな生き物。
もう少し知識があれば乙女たちも新聞に載れたかもしれない(載りたかったのか?)
そんな中2の頃のプチトリップでした。
そして、多摩市立豊ケ丘中学校、貝取中学校の50歳なみんな〜!!
岡田、同窓会出るってよ