青春の一曲。大滝真実 [『無伴奏ソナタ 2018』]
どうも!大滝真実です!
キャラメルボックスグリーティングシアター
東京から始まり栃木、東海、松本と来てお次は塩尻!!本日小屋入り致しました~(^O^)
先日、松本の学校公演で公演数は半分を過ぎましたが、旅の日数的には実はまだ半分まできていないようで!(明後日くらいに半分ぽいですね)あと半月ほど無伴奏ソナタメンバーと寝食を共に過ごすことになります。ということはもう既に十何日とみなさんと毎日を過ごしてきたわけです。
思い返すと、女子楽屋のメンバーとお蕎麦を食べては森めさんの天然さに笑い、ももこさんの的確なツッコミに笑い、筒井さんがリーダーの早朝お散歩に参加すれば、ひたすら男性陣のユニークなジョークに笑い、普段の生活から尊敬してしまう最高な先輩方と旅ができて大滝は毎日楽しく幸せな時間を過ごしています( ´_ゝ`)
1つ厄介なのは、どこのご飯も美味しすぎるという事、ふー、厄介です。
さーて
私が前回頭からすっぽ抜けてしまった
ブログテーマ「私の十八番」!
すみませんでした、皆様。
ももこさんが復活してくださってましたが私のせいで大半の方が書いたらいいの?書かない方がいいの?と迷われたかと思います。ごめんなさい。
ということで「私の十八番」でございますが、達也さんも書いていたように「十八番」とは「その人の最も得意とするもの」、つまりここで、私の最も得意な一曲をみなさんに発表しなくてはならないわけですが…んー難しい……
私、歌も、歌う事も、大大大好きなのです。毎日なにかしら鼻歌なりビックボイスなりで好きな曲を歌って、気分を楽しませているわけですが
ま、でも、だからと言って歌が上手いのかと言えばそーゆーわけではないのが、世の中でして。。。。
カラオケに行って採点機能を使えば、ほぼほぼ70点台。(大体のカラオケの採点機能はどんなに酷くても70点前後の点数が出ると聞いたことがある。)
良くて80点な大滝なのです。
ただ、そんな中一曲だけ、90点台が出た歌があったのです。
それは劇団四季版コーラスラインの一曲
「愛した日々に悔いはない」!!
実はこの曲、私が専門学校の時卒業公演でコーラスラインをやり、その時にもらったソロ曲の1つでして、
それをカラオケで歌ったらどんなもんなんだい!と、腕試しでやってみたら、
はじめての90点台を出せたのです。。。嬉しかったなぁ。。。
なので、私の十八番は
「愛した日々に悔いはない」。
で、す、が、この話には続きがありまして
この点数を叩き出した時、一緒にカラオケに行っていたK君(当時私は彼とお付き合いをしていました)
最初はとても楽しく歌っていた彼が
なぜか、どういうわけか、私がこの歌を歌ってからは急に機嫌が悪くなってしまい、さっきまでの熱唱と打って変わって一切歌わなくなり、言葉も発さなくなり、で、最終的に2人で大喧嘩になり、結果、なんやかんやで彼とはお別れになってしまいました。
めでたしめでたし。。。。。
私の十八番は、私の苦い思い出もつまっているのです。涙
あれはなんだったんだろうなぁ。。。
さて、これが3週目のテーマで
お次は4週目のテーマ
我々はいま高校生に向けてお芝居を届けているわけですが、高校時代と言えば青春時代。
そこで
「私の青春の一曲」
にしたいと思います。
私の青春の一曲、、、自分で決めておいてあれですけど、一曲に絞るのはなかなか難しいですね!笑笑
青春といえば恋。
私は小学生の頃から十何年、関ジャニ∞のファンでして、長年彼らに恋しているのです。
だから、私の青春時代に彼らの話は無視できないのであります。
本音を言えば関ジャニ∞の曲全部、私の青春曲ですが、それはテーマに反してしまうので、あえて一曲選ぶとすれば
「好きやねん、大阪」
私がファンになったきっかけの歌、青春の始まりの歌です。
この曲はいったい何回聞いたんだろうか。
途中、コントみたいな会話が入ってくるとことかアホみたいに全部完璧に覚えて1人でボケてツッコンで、田舎娘はそれがとにかく楽しかったんです。
関ジャニ∞の最高で最強な曲はこれではないとは思うのだけど、私にとっての青春曲でございます。
6人になっても彼らにはこれからも頑張ってほしいと心から思っています。
長くなってしまいました。
最後まで読んでくださった方ありがとうございます!
でわでわ、グリーティングシアター後半戦行ってまいります!!
写真はみき丸と
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