シマノトモヤの神様(島野) [スロウハイツの神様2019]
はい!皆さんこんにちは!
島野知也です!
今回ブログの順番決めを担当させて頂きました。
神様ランキング、役名ver
僕の演じる五十嵐くんはというと…
破壊神、42298人
何か、複雑ですね。笑
個人的にこのワードは凄い好きですけどね。笑
さてさて!今日の稽古は新たに追加されたショートストーリーズからスタート!
本編では語られなかったあんなシーンやこんなシーン…5分間とは思えない見応えのある作品になってます。お楽しみに!
それから動き付けの続きに入ります。
何度も繰り返して、立ち位置や、移動の動線などを決めていきます。
とあるシーンでのレオさん渾身の表情。
本番でもやるかは不明です。笑
続いて今回のブログのテーマ
「10代のあなたにとっての神様」
僕にとっての神様は、子供の頃から今までずっとウルトラマンです。
小さい頃からずっと見てきて、勇気や希望、
信じる気持ち、諦めない心、そして大きな夢を貰いました。
そんな僕にも、ちょうど10代の頃、ウルトラマンを超える神様がいた事があります。
それが、AKB48
当時人気のピークだった彼女達、僕もその例外ではありませんでした。
全ては中学3年の頃、野球部の仲間の
「なぁ、マジすか学園ってドラマ知ってる?AKB48ってアイドルが出てんだけどさ。」
という一言から始まりました。
そこから野球部内で火がつき、いつの間にか学校中でAKBの大流行が起こったのです。
僕自身も、最初は否定的ではあったものの、いつの間にか彼女達の魅力に引き込まれていました。
CDはもちろん、AKBが出る番組は全部チェックしていたし、友達の家でライブのDVDを流しては、MIXと呼ばれる掛け声を叫んでいました。「ポニシュシュ」のPVなんて何百回と見た事か。笑
好きな子がいた時は、やけにAKBの曲が胸に刺さったり、部活の大会や受験の時は、彼女達の笑顔が心の励みになっていました。
AKB48は、僕の青春そのものでした。
でも、あんなに好きだったのに、高校を卒業する頃にはいつの間にか抜けていて、元のウルトラファンに戻っていたんですよね。
そして今、端くれの端くれではありますが、彼女達と同じ世界で役者なんてやっています。
当時の僕からしたら想像もつかない事ですよ。
人生とは、不思議なものですね。笑
ももクロ、ハロプロ、坂道グループ…
たくさんのアイドルがひしめき合う時代になりましたが、僕にとってはAKB48こそ、永遠の、No.1アイドルです!
ちなみに僕は、ともちん(板野友美)推しでした。笑
2019-03-06 07:11
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