東京ライフ(多田)
俺は嬉しいです。
ブログリレーの前の担当が小笠原で。
前々回『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』のときは菅野さん、前回ハーフタイムシアターのときは達也さんで、どちらも後輩の俺に対して、無茶ぶりをしてきたものだ。
やっと解放されたー!
そして小笠原よ、いちばん気にしてくれてどうもありがとう。
なんか、優しくなっちゃう。
あれ、この娘、なんか俺のこと好きだとか、格好良いとか、面白いとか言われると(またはそういう噂を耳にすると)今までは全然意識してなかったのに、途端に意識しだしして、好きになっちゃうタイプのやつです。
小笠原のこと、好きになっちゃうかも。まぁ、そういう簡単な男だということです。
さて、快適な東京ライフを過ごすための方法かー。
俺はいつでも、故郷・釧路に帰りたいと思っているくらいだからなぁ。
上京したての頃は、驚きの連続でしたね。
渋谷とか、原宿とかの人の多さ。
ゴキブリとの初対面。
いちばんビックリしたのは、電車に乗っている人たちの、覇気の無さでした。
まぁ、釧路には電車というモノ自体存在しないので、それにもどぎまぎしましたけど。
なんでみんな、こんなに疲れた顔して乗っているんだろう、という感じ。
上京して9年目、そんな風景にも慣れてしまった自分がいます。そんな自分に、ときどきハッとします。初心忘れるべからず、ですね。
あ、話がズレました。
多田直人的、快適な東京ライフの過ごし方のポイントは、なにかひとつ、故郷での思い出の日用品を、実家から持ってくることです。
日用品というところがミソです。
たとえば、スリッパとか。
バスタオルとか。
俺の場合は布団です。
小学性の頃から使っている、もうしわくちゃの布団を、上京とともに持ってきました。
どんなに東京ライフに打ちひしがれることがあっても、この布団にくるまって寝れば、故郷・釧路の温かさ(寒いところだけど)に包まれて癒されるのです。
そんな26歳ですが、どうぞよろしく。
小笠原もなにか実家から取り寄せるといいよ。
さて、『バイ・バイ・ブラックバード』のブログリレーも、ひと回りしたようです。
どんな順番で回っていたか、気付いた方、いらっしゃったでしょうか?
次回担当の鍛治本よ、その正解をおもしろ楽しい解説でよろしく頼むよ!
あ!この後輩に対して無茶ぶりする感じ。
受け継がれていくもんなんですね…。
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