SSブログ

多田直人です。

祭りいえば、僕の故郷釧路は「霧の街」と呼ばれ、「霧フェスティバル」なるものが毎年開催されておりました。

出店なんかもさることながら、最大の目玉は濃霧に色とりどりの照明やレーザーを当て魅せる、幻想的なショーでした。

でもそういう日に限って霧が出なかったりして、人工的に煙モクモクさせたりしてました。

そんな、やるせない思い出。

『シラノ・ド・ベルジュラック』は、そういう「本番の日に限って…」ってことが無いように、丹念に稽古しとります。

畑中さんが若干、笑い乞食(積極的に笑いを仕掛けていく人のことを言う。その場合、稽古場からは「欲しがるねぇ」という言葉が乱れ飛ぶ)になっている点は気になりますが、いい感じに磨かれていってると思います。

さて、お次はいよいよ、初主演で同期の阿部丈二の登場です。

本番まで約一週間。
今の心境と意気込みをお願いしますぜ。

写真は、稽古場親睦会の酒の肴たち。

IMG_3154.jpg


2010-09-19 19:51  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

  ※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
 

Facebook コメント

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。