昨日の飲み会での出来事：鈴木秀明
皆さん、こんばんは！
『417』さんのお洋服がすごい好きな鈴木秀明です。
さてさて、
昨日の飲み会でのことです。
左東さん、多田さん、森さん、毛塚くん、僕が一つのテーブルに座っていました。
基本先輩たちのお飲み物とかを注文するのは、若手の仕事。
僕がいつものように卓上のデンモクで注文を取ろうとしたら、
こんなメニューを発見しました。
『罰ゲームに最適！激辛ロシアンルーレット！！』
はい、
バラエティー番組とかでよく見るやつです。
僕は、
おもむろにロシアンルーレットたこ焼きを注文しました。
そして
しばらくしたら、
美味しそうなたこ焼きが5つ届きました。
でも、そのうちの1つは超激辛たこ焼き。
しかし、
問題はここからです。
こんな学生みたいなノリに誰が参加してくれるのか。。
と思った矢先、
「何これ。超うまそー！！」
舞台役者の力をフルに利用した、
とてもいい声で畑中智行さんが叫びました。
こうなれば、
こっちのもんです。
畑中さんに事情を説明したのをきっかけに
、
あれよあれよと参加者が集まってきました。
参加者は、
畑中さん、
左東さん、
多田さん、
鹿殺しの丸尾さん、
そして、僕。
こんなゲームの時に、
一番はしゃぐのは決まって畑中さんなのです。
男優最年長の特権をフルに利用し、
「一番端っこにはないだろう！！」
と、真っ先にたこ焼きを取り、
丸尾さん、左東さんがたこ焼きを選び終わった後、
残った２つを、
多田さんと僕とで真剣に選んでいたら、
「早く取れよー」
と、茶々まで入れてくる始末。
……。
でもこれ…、
畑中さん自らめっちゃフラグ立ててませんか(゜〇゜;)？？
そんな心配をよそに、
ついに
実食！
の時間が。
３、２、１！
の合図でみんな一斉に
たこ焼きを口に運びました。
次の瞬間、
ブファッッッ！！！
という悲鳴になってない悲鳴を漏らして、
その場に崩れる方が一人。。
起き上がったその方はこんな顔になっていました。。。
うーむ、
期待を裏切らないとはこのこと。
だってフラグ立てまくりだったんだもん、
畑中さん！
僕は、
きちんと自分でフリをして、
きちんと自分でオトすことの大切さを、
この日、
一人の先輩の犠牲を持って学んだ気がします。
鈴木秀明
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