とぅるーす!(221)
役者ブログには久しぶりに登場します、筒井こと221です。
「TRUTH」の役者ブログはサッカーの上手い順で回るそうです。
そして各々に異名が授けられました。
僕の異名は「塀の中の純情パサー」です。
パサーってのはアレですか?
パスを出す人のことですか?
僕は子供の頃から、
サッカーでのポジションはゴールキーパー。
野球でのポジションはキャッチャー。
というイメージがまとわりつく人間です。
そんな僕にパサーというポジションを与えるとは、
なかなかに人の心の隙をついてくる占いですね。
ところでこの異名、何か素敵に感じるのは僕だけでしょうか。
特に「塀の中の純情」っていう部分。
「塀の中の純情」
っていう作品があってもいいんじゃないだろうか。
「いわれのない罪によって刑務所に送り込まれた男。
あらゆる自由が奪われる塀のなかで、それでもサッカーへの思いは消えなかった」
みたいな。
僕はサッカーは全く詳しくないのですが、何か見てみたいような気がする。
さて。私たちが今稽古をしているのは時代劇です。
時代劇に詳しくない方にも楽しんでいただける作品ですよ。
「TRUTH」は3回目の上演ですが、今回の「TRUTH」は今までとは違う印象の作品になると思います。
出演者がガラッと変わった今回。とにかく立ち稽古が賑やかで賑やかで凄いです(笑)
ほぼ全シーン出ている畑中さんも、とても楽しそう。
でも、この物語は楽しいだけのお芝居ではありません。
畑中さん。稽古後は抜け殻になってます。
本番まで畑中さんの体力が持つか心配です。
果たして、無事に初日を迎えられるのだろうか。
畑中さんのアンダースタディの僕も、気が気ではありません。
頑張れ!畑中さん!
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