役者ブログも二週目の当番になりました、小多田直樹です。

通し稽古も何回か繰り返して、衣装や小道具、早替えや動きなど改めて色々なことを確認し、早いもので稽古はあと一日になってしまいました。

早くお客様の前に立ちたい、という気持ちとまだまだたっぷり稽古したい不安な気持ちとがない交ぜになっております。

でもやっぱり早く劇場でやりたいですね。

今回、時代劇をやってみて感じたのは、やはり時代劇は楽しいなということです。

時代劇は堅苦しい、話が難しいと思われる方も多いかと思いますが、今回そんなことはありません!

身構えずに観ていただけたらと思います。
もちろん、時代考証に詳しい人はより楽しめると思いますが!


稽古場はピリッとしながらも、和気あいあいと進んでおります。

誰かがボケれば誰かが突っ込む。みんなで突っ込む。

そしてそんな時に中心にいるのはだいたいこの方です。

芝居に稽古進行に空気づくりに、はたまたあちこちで雑務までこなすという大忙しのこの方。
そう、筒井さんです。筒井さんが二人いてくれたらなぁ、と思いもしますが、やはり一人で十分な気もします。

というわけで、本日の写真もこの方です!

あと一日お稽古頑張りますっ!

皆様、劇場でお待ちしております!