『BREATH』 お久しぶりです！《伊藤ひろみ》 [BREATH]
みなさん、こんにちは。
久しぶりの舞台を思い切り楽しんでいる、REDキャストの伊藤ひろみです！
このブログにお邪魔するのも何年ぶりかしら～？うまく載せられるかしら～？
いよいよ、BREATHのステージも２週目に入りました。お陰さまで、当日券のお客様も増えている模様！お帰りの際に、別キャストのステージをご予約してくださる方も増えました。毎回、あたたかい拍手に感謝です。皆さんの声に応えられるよう、キャスト全員で心をこめてお送りします。
両リームをご覧になった方はわかるかと思いますが、REDとGREENでは、同じ台詞をしゃべっているのに、全くとは言いませんが違いますよね。動きも違う。ダブルキャストを相手にしているシングルキャストは、さぞかし大変なことでしょう。女優陣では、まず、楽屋の雰囲気が全く違います。REDのみの神戸公演の楽屋では、開演の１時間前から、全員もくもくと準備をしていて、聞こえるのはカサカサとかパタパタとかメイク道具の音だけ。GREENのみの新潟公演では、わいわいキャアキャアげらげらと、にぎやかなまま本番に突入。これ、舞台に表れていますか？
GREENのステージの時、私はロビーのキャラメルボックスサポーターズクラブのブースにて、ご来場記念品をお配りしています。ぜひ、お立ち寄りくださいませ！怖くないので、声をかけてみてくださいね。喜びます！
今日は、REDのステージなので、舞台でお目にかかります。だいぶ休んでしまったので、改めて気合いを入れて臨みたいと思います！ぜひ、会いに来てください。お待ちしております。
さて、色白真実ちゃんの、楽しい質問にお答えしましょう。
Q伊藤さんといえば、「ケンジ」の役が印象的ですが、ケンジ役をやる上で、または男の子役をやるうえで苦労した点はなんですか？
男の子をやるうえで、永遠の美少年の私には苦労はありません。ふふふ。きっと、実年齢の女性を演じろと言われたら、かなり苦労したことでしょう。
ケンジ役をするうえでは、怒っているシーンなのに、兄さん役の西くんに笑わされて、それをこらえるのに苦労しました。
Q伊藤さんがこれまでのキャラメルボックスの作品を見てきて、今だから言えるこの作品に出てみたかった、またはこの役やりたいというものはありますか？
「今だから言える」がツボにはまるねぇ。やりたいって言えなかったもの？なんだろうねぇ。
時代劇に出たことはないので、やってにみたかったなぁ。鬘、似合うと思います！あ、髷じゃないよ。
やりたい役は、はるか。ただただ、柿本光介に「好きでした」って言われてみたい！
Q伊藤さんが大声を出して喜ぶところを見たことがないのですが、今までに大声を出して喜んだことはありますか？またはこれをすると、そんな風にテンションがあがるということはありますか？
この質問には大笑い。もの凄く暗いひとじゃないですか！喜ぶことが全くない人みたいじゃないですか！確かに、樹里ちゃんや安理ちゃんみたいなテンションは、幼少の頃も女子高生時代も、持ち合わせていませんでした。ちなみに、飛び上がるほど喜んだことは、結婚６年目にして、ようやく赤ちゃんを授かったことがわかった時。それにしても、５０歳で大声を出して喜ぶことって何だろう？真実ちゃんにお見せできる機会は、残念ながらなさそうですな。
それでは、美咲ちゃんに質問をして終わりましょう。
疲れた時、ホッとしたい時、ここならリフレッシュできるという場所はありますか？私は緑の多い公園か、本屋さんの絵本コーナーです。
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