キャラメルボックス・アクターズブログ

稽古場日誌・２２ 小林千恵 [編集]

２回目がってきました〜！！
小林千恵です(^O^)

とても同い年とは思えません、素敵な女性「あやめ様」より頂きました質問。

どんな高校生だったか…ですか。
うーーん。
勉強は……。授業は、サボらずに聞いていましたけど。お家でやる、なんて事はありませんでしたね〜(>_<)
ツキエちゃんも、『サボテンの花』委員長の直美ちゃんも賢い子ですが、実生活ではカスリもしませんm(__)m
あと、芝居を始めたのは１７才でしたけど、それまでは凄まじく人付き合いが下手でした。
あまり笑わなかったせいか、第一印象がかなり悪くて”感じの悪い子”って受け取られる事が本当に多かったですf^_^;
それを覆すのが面倒で、「分かってくれる人だけ、分かってくれれば良いや〜」って開き直っていました。
素直になりきれない……っていう部分では、ツキエにちょっとカスるかな？ま、それは今もきっと残ってますけども(-.-;)
その後舞台と出会った事が、大きな転機となったのは間違いありません。

部活は、小・中学校とやっていましたが、高校で初めて帰宅部(死語ですか？？)になりました。
うちの高校は演劇部が盛んで、体験入部まではしたんですけど。部活動をしていると、観劇が出来ないんで諦めてしまいました。
高３までは、自分が舞台に立つなんて考えもしませんでしたから。

そして、恋ですか〜。
「興味なかったも〜〜ん」……とはいかないですねぇf^_^;
『少年ラヂオ』のトークフォトにもちらっと書いたんですけど。高１の新入生歓迎会で、演劇部の２年生に一目惚れしまして。…はーずかしー(>_<)

すぐに、名前とクラスを通りがかりの３年生に聞いて、「お友達になって下さい」宣言しに行きましたね。
まぁ、先輩が卒業するまでの２年間片思いして、結局振られましたけども(T_T)
一目惚れなんて、これが最初で最後ですね！懐かしいっ！！
今、私が芝居をやっている事を知ったら、先輩はどう思うんでしょうね〜。ん〜〜ん。知りたいような、知りたくないようなf^_^;

あとは、”この年で10代”問題ですね。
いやいや。
私、初舞台で11才を頂きましたから。当時で18才サバ読んでますね〜。ホント、すいませんf^_^;
今回の設定が、17才。…もう高校時代を思い出して、開き直りますかねっ？

若くいる努力はしていません。それどころか、「その目の下のクマ…なんとかしたら？」と言われる始末m(__)m
まぁ…でも…強いてあげるなら。多くの人に「若く見えるよね〜〜！」って言われ続けて、「そうかぁ。若く見えるのかぁ。」といつも思っていられる事、ですかね。

暗示………？？

さてさて！
お次は、我らがほしみ姉ちゃん☆☆☆
あいちゃんへ。

生ものの舞台に立って、２週間が経ったけど何か自分の変化はありますか？？
そして回りの人は、何ていってくれてる？？

あと今日は休演日だけど、お仕事の無い日はどんな風に過ごすの？

教えてくださ〜いo(^-^)o