ただいまです もも [どうでもいいこと]
台風とともにスイスから帰ってきました、ももここと岡田さつきです。
危なかった…。午後便なら間違いなく帰れなくなるところです。
ただでさえ帰れなかったのに（＾＾；）ーーその話はまた後で。
うちの近所では竜巻もあったらしいし、今夜は皆さん気をつけてくださいね。
さて、私が行ったのはジュネーヴに住む友人宅です。これまた友人とその子供２人との初めての子連れ旅行。なので、無理な日程はたてられませんでしたが、忙しい中、私たちのために時間をつくってくれたジュネーブの友人とパートナーにまずは感謝です。
一緒に行ったＹちゃんはおっとりな感じですが、怒ると怖いお母さん（＾＾）。
まだ、公演中で忙しい私に代わり安いチケットを探してくれたり、しっかりしてるんです、
本当は……。
でもね、嫌な予感はしたんです。旅行に行く１週間くらい前に会った時、私は帰国日を間違えていたのですが、彼女は向こうに着く日を間違えていたのです。その時に気付くべきでした…（つーか、本当にこの２人で大丈夫か？）。
ジュネーブ空港にはロンドン経由で２３時頃に着いたのですが、迎えに来てくれるはずの友人Ｍちゃんの姿はありません。
私は速攻で悟りましたね（＾＾；）。「ねぇ、Ｍちゃん、明日だと思ってるんじゃね？」
…海外で使える携帯を借りておいて良かった…。早速、お宅にＴＥＬ。
Ｍちゃんはまだ仕事で、パートナーが電話に出たのですが、フランス語なまりの英語は私にはキツイ。
ＮＯＶＡに通うＹちゃんに代わるも……やはり怪しい。でも、結局、彼が忙しいのに空港まで車で迎えにきてくれました（ＴｏＴ）。
あの大噴水、ジェドーを屋上から見ることもできるアパートに着くとＭちゃんとその子供たち２人が待っていてくれました。ああ、やっと言葉に不安がなくなる（＾＾；）。
ジュネーブはフランス語圏だけど、英語も通じるという話でしたが、それは半分嘘…。
まず、向こうが選択する英語が日本人が選択する英語とちがうし、発音がやはりフランスなまりなので聞き取れない（ＴｏＴ）。私たちの言うことはわかってくれるけど、向こうが言ってることがわからない。
パートナーがたくさん「ジニワ」と言っているのが「ジュネーヴ」のことだとわかったのは次ぎの日ですよ（＾＾；）。
そんな第１日目は遅いのに同級生３人で飲みに行き、お店のにぃちゃんにホッペにチューされて異国を感じながら、ずっとホッペをゴシゴシしちゃった私はジャポネです。
レマン湖の２羽の白鳥のオケツ（＾＾）。
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