…明日の自分に責任がもてない…。ども、今期のドラマは「ルーキーズ」がお気に入りのアラウンド４０のももこ、こと岡田さつきです。三浦剛君にも読める仕立てにしてみました（＾＾）。
まぁね、精神科医の天海祐希さんが「崖っぷち」なら、私は崖下で既に白骨化してますから、ちがう世界の話ということで、自分がアラウンド４０であることを忘れ、４ヶ月も体を動かしてなかったことも忘れ、走ってきましたよ、１０キロ…。
青山が何故か企画してくれた「多摩川ロードレース」－－最高が１０キロなんですが、それにキャラメルメンバーで走ってきました。大森・西川・私・青山・左東・阿部（祐）・小多田・小林・久保田・鍛冶本にスタッフの勝本さんと桂川さん。
西川さんも青山も「ランニングシューズ」を揃えて「君時間」の間も走りこんでいた模様…。
なまけきっていた私は、とりあえず靴は買いましたが、皆に遅れちゃいかんとそれだけを目標にしてました。
ーー早速、遅刻しましたね（＾＾；）。３時まで眠れなくてＤＶＤ三昧。起きたら出かけなきゃいけない時間まで３０分ーー
しかも、ちょっと酒が残ってる？－－。
遅れて現地に着けば、結構な雨です。しかも寒い。この時点で棄権者２名。
そりゃそうです。風邪ひかないことも役者の仕事ですからね。
しかし、私は自分の天気運の強さを信じていました。
なにより、ただ走るためにーー疲れるのは自分なのにーー支払った２７００円を無駄にする気はもーとーありません。
最初はカッパを着て走ろうかとも思いましたが、自分の天気運の良さを信じてやめました。
すると、スタートの頃にはやみましたよ…雨。
女子グループと一緒に走り始めて「あ、ｉ－ｐｏｄ持って来てるんだ！」と思い出して曲をシャッフル！
一曲目はパク・ヨンハの曲で「おお！さいさきいいわぁ！」ーーでも、イヤホンがからまって、からまって…。
何をしてるんでしょう？私…？
振り向いて話かけたら知らない人でした。ヨンハの曲に気をよくして３０メートルくらい先走っていました。
でも、どこかで歩きだすかもしれない私なのでそのまま走りましたよ（＾＾；）。
なにしろ、膝も悪いし、一昨日から親知らずの根っこが痛みだして抗生物質と消炎剤を飲んでる私…。
なのに酒も残ってる私…受付済ませて早々サンドイッチを食った私…
間違いだらけの私ですから油断はできません（それ以前の話じゃねーか？）
折り返しで一番に出会ったのは「にゅう」こと阿部（祐）。次ぎは左東……どうした小多田？グループの中で先頭に近い位置で走り始め、「スタートダッシュでいく」はずじゃなかったのか？
ヤツは私を認めると急にスピードを速め、ごぼう抜きしながら「やぁ！」みたいな笑顔をみせたーー
パボ（韓国語でバカ）！。その後の女子にも同じことをしたらしいーーサービスはいらないーー。
６，７キロ付近で走ることに飽きた私…。ｉ－ｐｏｄでお気に入りの曲を探してきいたら、これが予想以上にスローだった。
すると横に並んだ人が…青山…
二人同時に叫びましたよ「きたぁぁぁ～！」
さすが、走りこんでいた青山。余力を残してましたか（＾＾）。
青山についいて行こうかと思いましたが、私、ずっと同じペースで走ってるんです。
自分の息のリズムでそれはわかります。スローな曲をきいて自分の息が合わないこともわかったので、自分の息にあった曲をまたまた探し、ひたすら自分のペースで走りました。本当に走ってる間にやることが多い女です。ゼッケンをつけかえたりとか（＾＾；）。
最後、青山さんは５００メートルくらい先にいましたねぇ。
で、私も「ゴール！」－－よかったぁ～、歩かないで～、と、思って歩を緩めたら１０メートル先に「ゴール」の文字！！
「ここじゃねぇーのかよ！？」－－また走りだす…。
で、１時間３分。ほんと、折り返しまでと同じペースで走ってました。
ほんと、私の息のリズムと腹時計は正確です…。
その後、大森さんと西川さんは「夫婦ゴール」。ほかの皆も脚をひきずりながらの人もゴール！
全員、完走です！エライぞ！私たち！
さらに驚くべきは、皆が走り終わって賞状授与になったら、雨が降り出したことです。
よかった…。私、お天気の神様には好かれてる（＾＾）！！！！。
その後は何人かで、私のお勧めのスーパー銭湯にいきました。
岩盤浴もして、筋肉もほぐれましたよ。
この後、稽古に行くという西川さんもツワモノですし、「水平線」のチームは明日は「ビリーのキャンプ」の予定です。
ふっ…、気楽なのはキャラメル一位の阿部（祐）だけか…。
写真は１０キロ優勝の若者にトキメイタ青山が、「写真撮らせてください…」という訳のわからないお願いにいく姿を撮ったものです。
彼女の積極的な部分がちょっと羨ましかったり、ある意味全然羨ましくない…。
明日のビリーは「無理っ！」と宣言したいももこなのでした…。
まぁね、精神科医の天海祐希さんが「崖っぷち」なら、私は崖下で既に白骨化してますから、ちがう世界の話ということで、自分がアラウンド４０であることを忘れ、４ヶ月も体を動かしてなかったことも忘れ、走ってきましたよ、１０キロ…。
青山が何故か企画してくれた「多摩川ロードレース」－－最高が１０キロなんですが、それにキャラメルメンバーで走ってきました。大森・西川・私・青山・左東・阿部（祐）・小多田・小林・久保田・鍛冶本にスタッフの勝本さんと桂川さん。
西川さんも青山も「ランニングシューズ」を揃えて「君時間」の間も走りこんでいた模様…。
なまけきっていた私は、とりあえず靴は買いましたが、皆に遅れちゃいかんとそれだけを目標にしてました。
ーー早速、遅刻しましたね（＾＾；）。３時まで眠れなくてＤＶＤ三昧。起きたら出かけなきゃいけない時間まで３０分ーー
しかも、ちょっと酒が残ってる？－－。
遅れて現地に着けば、結構な雨です。しかも寒い。この時点で棄権者２名。
そりゃそうです。風邪ひかないことも役者の仕事ですからね。
しかし、私は自分の天気運の強さを信じていました。
なにより、ただ走るためにーー疲れるのは自分なのにーー支払った２７００円を無駄にする気はもーとーありません。
最初はカッパを着て走ろうかとも思いましたが、自分の天気運の良さを信じてやめました。
すると、スタートの頃にはやみましたよ…雨。
女子グループと一緒に走り始めて「あ、ｉ－ｐｏｄ持って来てるんだ！」と思い出して曲をシャッフル！
一曲目はパク・ヨンハの曲で「おお！さいさきいいわぁ！」ーーでも、イヤホンがからまって、からまって…。
何をしてるんでしょう？私…？
振り向いて話かけたら知らない人でした。ヨンハの曲に気をよくして３０メートルくらい先走っていました。
でも、どこかで歩きだすかもしれない私なのでそのまま走りましたよ（＾＾；）。
なにしろ、膝も悪いし、一昨日から親知らずの根っこが痛みだして抗生物質と消炎剤を飲んでる私…。
なのに酒も残ってる私…受付済ませて早々サンドイッチを食った私…
間違いだらけの私ですから油断はできません（それ以前の話じゃねーか？）
折り返しで一番に出会ったのは「にゅう」こと阿部（祐）。次ぎは左東……どうした小多田？グループの中で先頭に近い位置で走り始め、「スタートダッシュでいく」はずじゃなかったのか？
ヤツは私を認めると急にスピードを速め、ごぼう抜きしながら「やぁ！」みたいな笑顔をみせたーー
パボ（韓国語でバカ）！。その後の女子にも同じことをしたらしいーーサービスはいらないーー。
６，７キロ付近で走ることに飽きた私…。ｉ－ｐｏｄでお気に入りの曲を探してきいたら、これが予想以上にスローだった。
すると横に並んだ人が…青山…
二人同時に叫びましたよ「きたぁぁぁ～！」
さすが、走りこんでいた青山。余力を残してましたか（＾＾）。
青山についいて行こうかと思いましたが、私、ずっと同じペースで走ってるんです。
自分の息のリズムでそれはわかります。スローな曲をきいて自分の息が合わないこともわかったので、自分の息にあった曲をまたまた探し、ひたすら自分のペースで走りました。本当に走ってる間にやることが多い女です。ゼッケンをつけかえたりとか（＾＾；）。
最後、青山さんは５００メートルくらい先にいましたねぇ。
で、私も「ゴール！」－－よかったぁ～、歩かないで～、と、思って歩を緩めたら１０メートル先に「ゴール」の文字！！
「ここじゃねぇーのかよ！？」－－また走りだす…。
で、１時間３分。ほんと、折り返しまでと同じペースで走ってました。
ほんと、私の息のリズムと腹時計は正確です…。
その後、大森さんと西川さんは「夫婦ゴール」。ほかの皆も脚をひきずりながらの人もゴール！
全員、完走です！エライぞ！私たち！
さらに驚くべきは、皆が走り終わって賞状授与になったら、雨が降り出したことです。
よかった…。私、お天気の神様には好かれてる（＾＾）！！！！。
その後は何人かで、私のお勧めのスーパー銭湯にいきました。
岩盤浴もして、筋肉もほぐれましたよ。
この後、稽古に行くという西川さんもツワモノですし、「水平線」のチームは明日は「ビリーのキャンプ」の予定です。
ふっ…、気楽なのはキャラメル一位の阿部（祐）だけか…。
写真は１０キロ優勝の若者にトキメイタ青山が、「写真撮らせてください…」という訳のわからないお願いにいく姿を撮ったものです。
彼女の積極的な部分がちょっと羨ましかったり、ある意味全然羨ましくない…。
明日のビリーは「無理っ！」と宣言したいももこなのでした…。