熱い男に聞いてみた(鍛治本)
皆さん、こんにちは。
マシンガンから日本刀に持ち替えた鍛治本です。
客演の本番が終わって、一週間遅れで稽古に参加したら、ブログの順番の表を見せられました。
サッカー選手だったらランキング
鍛治本大樹→遅刻魔ドリブラー
↑絶対わざとだろ!!
さて、遅刻魔鍛治本。
今回、稽古場で一番熱い男に突撃インタビューしてきました。
何故かでっかい素振り刀をずっと持って稽古場全体を見回っている方です。(写真参照)
音声で録音し、それを文字におこしてみました。
生の声をお聞き下さい。
キャラメルボックスの筒井俊作さんにインタビュー
(インタビュアー・鍛治本)
鍛治本 今回の『TRUTH』の殺陣、如何ですか?
筒井さん キャラメルボックスでも殺陣をたくさんやっているメンバーが集まっているんですけど、えー、武田さんのつけてくださるニュアンスを出すのがですね、やっぱりなかなか難しくて、えー、大変なんですけど、やりがいを感じています。
鍛治本 あ、筒井さんも(殺陣を)やる、ということでよろしいですか?
筒井さん あ、はい。いつでも出陣準備はできています。
鍛治本 いつでも?(笑)
鍛治本 あの、気になってるんですけど、筒井さん、殺陣返し(殺陣の練習)をしている時に、ずっと稽古場で一番大きい素振り用の木刀を握って立ってらっしゃいますよね?
筒井さん あー、斬馬刀。
鍛治本 ざんばとう?
筒井さん 斬馬刀って呼んでます、僕たちは。
鍛治本 あれ(斬馬刀を持って立っているのは)は何故ですか?
筒井さん いつでも、参加出来るようにです。殺陣に。
鍛治本 ふっ(笑) ←ここいらで笑いが堪えきれなくなっているインタビュアー。
鍛治本 では最後に、殺陣を含めて『TRUTH』を楽しみにしてくださっているお客様に、一言お願いします。
筒井さん えー、今回メンバーがガラリと変わったこともあり、今まで『TRUTH』を観た方も楽しめるような、新しい関係性の『TRUTH』が出来上がってると思います。
(ふっふっぐふっへ)←笑いが止まらない失礼なインタビュアー。
えー、僕もあの時代を必死に生きた若い男達の熱い血潮を胸に秘めながら、一生懸命ワンステージワンステージ頑張ろうと思います。
是非劇場でお会いしましょう。
鍛治本 ありがとうございました。
俺はどの立場で語ってるんだと笑いを自分でも堪えながら、一生懸命答えてくれた筒井さん。
誰よりも熱い筒井さん、必見です。
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