西川浩幸・島の思い出。 [ながれぼしのきもち]
こんにちは、西川浩幸です。
『ながれぼしのきもち』の稽古は二週間目になりました。
久しぶりの真柴あずきの新作は、彼女の故郷・山口県の瀬戸内海の島が舞台です。懐かしい空気が漂う一軒の旅館が出てきます。
西川は、『ティアーズライン』以来のお芝居の稽古です。七ヶ月余りの間、しっかり身体を動かしたりしていなかったので、身体は固くなるし、寄る年波で老眼は進むし、人と会話をしないから声も出なくなるし、一日一日年はとるし(それはみんな同じ)、…不安が募るばかりでした。
でも、みんなに会ったら元気になりました。
小林春世は食べ物への興味が旺盛。石川寛美さんの声は良く通る。岡田さつきは俄然マイペース。金城あさみは独特の世界観。大滝真実は見事にテンポがずれてる。関根将太は出ずっぱりなのに楽しそう。森下亮くんはニコニコしてる。真柴あずきは怖い…いやかわいい。
小さな座組なので、あっと言う間に全員が揃います。ひとりいないと妙にさみしくなります。昨日は、真柴さんが不在だったので、さっそくさみしくなりました。彼女の代わりに演出家席で見ていたのですが、ちょっと感想を述べるつもりが、なんだかきつくなってしまいました。
妙な空気にしてすみません。
真柴さーん、帰ってきて。
おじさん、ピンチ。
ダンス稽古の時に、自由に踊ってと言われたら、こうなりました。
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2018-08-23 22:31
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