伊藤さんからバトンを受け取った左東広之です。

ついこの間まで『シラノ』をやっていたかと思いきや、もうすでに『サンタ10days』の稽古真っ最中。
目まぐるしい日々を過ごしています。
そんな稽古も半分を終え、今日は稽古後にみんなでハロウィンパーティーを開きました!

大のハロウィン好きの原田樹里がずーーーーーっと前から計画していたもので、ものすごい量の仮装グッズを携えて来てくれました!
その中から皆、思い思いのグッズを借りたり、自分で持ってきた者はその人なりの仮装で集合写真を撮りました!!
ポリスがいたり、ナースがいたり、いやー、何とも濃いパーティーになりましたっ。
すっごく楽しかったので、また来年もやりたいですねー。

さて、伊藤さんからの質問、子供の頃のクリスマスの思い出ですが。
思い出といっては何ですが、僕の記憶では生まれてこのかたサンタクロースを信じていた時期がないというのが思い出です(笑)
これは、妹にも確認しました。

「ねえ、うちらってサンタクロースを信じていたことってあったっけ?」

「ないね」

という会話が行われたのを覚えています。

これだけ書くとなんとも冷めた子供だろうと思われそうですが、そんなに冷めていたわけではありません。
僕自身、いつかは世界を救うヒーローになれると思っていたし、頑張ればカメハメ波を打てるようになると必死で練習したこともありました。
そんな子供だったんです。

でも、サンタだけは信じたことがありませんでした。

今思えば、家は和菓子屋をやっていたためその時期はお餅やら正月用のお菓子で親がてんやわんやだったんです。
だから、プレゼントは物心ついた頃から親と一緒に買いに行きました。
そんな環境だったからなんとなく理解して親に気を使っていたのかもしれません。

だから、小学校でサンタを信じている友達を見るとかなりの驚きがありました。
それが羨ましくもあり、なんで自分は信じたことがなかったんだろうと首をかしげていたように思います。

今となっては、サンタがいるって思ったことが本当に全くないことが不思議です。
ちょっとくらい信じてもいいですよね。

うーんやっぱり冷めてたのかな・・・


あぁ、もっとラジコンを買ってもらって嬉しかったこととか、チキンにかぶりついてはしゃいだ話とかにすれば良かった。

失敗!


さて、次は阿部丈二くん!
海外生まれで、海外で過ごしたことのある阿部くん。
日本と海外のクリスマスの違いってなんですか?
食べ物だったり、街中の雰囲気だったり、違いがあれば教えてくださいな!