無伴奏ソナタ 稽古始まりました!(左東広之) [無伴奏ソナタ 2014]
さあ、無伴奏ソナタの稽古が始まりました!
2年前にやったこの公演ですが、今回はなんと前回のメンバーが全員揃いました!
私、全く同じメンバーでの再演作品への出演は初めてです。
というか、キャラメルボックスの歴史の中でもそうそうないことなんじゃないでしょうか?
なので、安心感を持ちつつも、同時に不安感も抱いております。
それは演出の成井さんも思っているようで、最初の読み合わせの時に、「必ず初演を超えましょう!」という言葉を発しておりました。
そういうわけですので、前回のいいところは生かしつつ、さらにブラッシュアップして初演をはるかに超える再演になるように鋭意稽古中でございます!
今はまだ、なんというか、デジャヴの中にいるような感覚ですが、いずれはっきりとした景色が見えることでしょう!!
それまでもう少々お待ちくださいませ。
さてさて、今回の役者ブログの順番、当然とある順番になっております。
この『無伴奏ソナタ』は神様からとてつもない音楽の才能を授かった男の物語でございます。
つまり「音楽の天才」の物語なのです!
というわけで今回は、その人が何年に一人のどのくらいの才能の持ち主なのか!?
です!!
で、私が一番先に登場ということは~~~
そうです!私「100万年に一人の俊才」だそうです!
ん?「俊才」??「天才」じゃないの?
とりあえず、意味を調べてみたら
「人並みすぐれた才能」
だそうです。
ちなみに「天才」は
「生まれつき備わっている、きわめてすぐれた才能」
だそうです。
というわけはですよ、僕の場合は後天性ということかもしれません。
つまり、まだその才能を開花させていないという可能性も・・・・
おーい!
これは喜んでいいのか?どうなんだい?
まあ、これからも努力を惜しむな、そうすれば100万年に一人の俊才になれるぞ!
という神様からの啓示だと思って、驕らずに進んでいきたいと思います!
ちなみに写真は休憩していた二人。
はたして彼らは何年に一人の人なのか?
乞うご期待!!
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