通し1(関根翔太) [嵐になるまで待って2016]
さてさて、今日は第一回通し稽古。昨日、ランスルーという名の通し稽古をやったので、2回目だと錯覚。
しかし、昨日と違うのは、劇団員や製作さん、スタッフさんという、いつも稽古場にいるメンバーとは違う、お客さんがいるということです。本番まで約1ヶ月稽古しているから、新鮮な気持ちでやろうと思っていても、いつの間にか見落としているものがあったりします。そこで新鮮な目を持った人にみてもらい、今一度、可能性を探る時間でもあるのです。
そして、お客さんに見られているという緊張感もあります。これが本番に向けて良い刺激になります。
僕は今日の通し稽古、緊張していました。何度やっても一回目は緊張します。それでも、何回も何回もやって、これでもかってくらいやって、あれだけやったのだから大丈夫だという気持ちで本番に挑みたい。
明日は、衣裳つき通し。さらに本番に近い状態での稽古になります。ここを乗り越えて、必ず全国に面白い芝居を持っていきたいと思います。頑張ります!!
関根翔太
2016-09-14 22:15
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