おはこんばんにちは!畑中です。 

11月30日に神戸で開幕した「ゴールデンスランバー」も、本日無事に千秋楽を迎えました。

劇場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。

伊坂幸太郎さんの原作ということもあり、かなりのプレッシャーを感じながらの公演でしたが、妥協せず、みんなで力を合わせて良い作品になるよう頑張りました。

キャラメルボックスにしかできない「ゴールデンスランバー」になっていたら嬉しいです。 

今回の作品のテーマは「人と人との絆」。

まさに劇団力が試されたような気がします。

僕も、周りの役者にものすごく助けられました。

主人公「青柳」と同じように、周りのみんなが支えてくれました。

みんなに感謝してます。

そして、ゲスト参加してくれた、山崎くん、一色くん。

この二人がいなければ、今回の芝居は成立しませんでした。

 とても良い刺激をたくさんくれました。

演劇に対する姿勢、熱意、向上心、本当に尊敬できる二人でした。

きっと長い付き合いになると思うので、 これからもよろしくね。

今日の千秋楽のあと、みんなで打ち上げをやったのですが、作・演出の成井さんに「もし再演するなら、また今回のメンバーでやりたいです」と話しました。

いつかまた、ひとまわり大きくなったこのメンバーで「ゴールデンスランバー」に挑戦したい。

その時、また劇場に足を運んでいただけると嬉しいです。

2017年も、キャラメルボックスをどうぞよろしくお願いします! 

「たいへんよくできました」が、たくさんもらえるように頑張ります!