こんばんは
「光の帝国」以来の鍛治本です。

約一年ぶりの劇団への出演です。
稽古をしていくうちに、ああこうだ、これだ、キャラメルボックスだと、
劇団に帰ってきたのを実感しています。

でも、そんな劇団公演だけど、色んな刺激が貰いたくてゲストをお呼びしているわけです。
今回は4人も!

これがまた揃いも揃って素敵なんです。

これまで何回もお世話になっている久松さん。
今回は三浦さんの初主演ですが、僕の初主演の時にも出演してくれて、とっても頼もしく、そしてお茶目な兄さんです。

ゲスト紅一点、佐藤めぐみさん。
見た目からは想像も出来ないぐらいの根性の塊みたいな人。
演出家から受けたダメ出しにこれでもかと演技で食らいつき、どんどんとお芝居を進化させる役者の鑑みたいな女優さんです。

舞台「黒子のバスケ」からの付き合いのジェー。
僕をすぐおっさん扱いしますが(しょうがないか……)、根はめちゃくちゃ真面目。
本当にいいやつで劇団員もみんな大好き。

ピッチピチ(表現がおっさん)の19歳、亨ちゃん。
とてもまっすぐな澄んだ目で、相手の芝居を受けて、返すその姿勢は、どんな技術にも代え難い強さがある。

なんでこんなにステキな人達が一気に集まってくれたんだろう、と日々思います。

とってもいい雰囲気の座組です。
この雰囲気は必ずお芝居にも反映されます。
楽しみにしててくださいね。

野球に関する小道具も、一気に集まって来ました。
徐々に徐々に本番に向けて、いろんなものが整っていく過程も楽しいです。


(モデル:新人矢野)

毎日、Twitterやペリスコープ、そしてこのブログで過程をお知らせしていきますので、一緒にチェックして観劇するその日まで気分を盛り上げていきましょう!