秋の深まりを感じ、これから巡りくる季節に胸を躍らせつつも、秋という季節が持つ独特の切なさにやられっぱなしの石原善暢です。ちょっと変わった感じで入ってみました。

『極楽〜』稽古場日誌にも書きましたが、改めまして御来場いただいた方々、ありがとうございました。

今回の若手公演で、改めてお客さんの温かさを強く感じました。終演後のアンケートによく「パワー、元気をもらった」と書いていただいていましたが、逆に僕達がお客さんからパワーをもらっているのを実感しました。お客さんの笑い、拍手を聞くと元気が出るんです!そして、自分達の芝居が受け入れられていると分かると安心するんです(笑)。

また今回の公演では、稽古段階からいろんな方々に、あらゆる方面で力を貸していただきました。ありがとうございました。

今回の経験をいかして、各々頑張っていきます!これからも宜しくお願いします。