こんばんは、西川浩幸です。

今日は快晴の東京です。


サンシャイン劇場の『リトル・ドラマー・ボーイ』は東京公演の四日目でした。お昼の回で大内厚雄くんが通算2000ステージを迎えました。 楽屋でも舞台でもロビーでもあつお祭りが繰り広げられました。


終演後の楽屋も賑やかでした。渡辺多恵子先生、辻村深月先生、森山栄治さん、オレノグラフィティさん、加納ジュンコさん、工藤潤矢さん、成井さんのご長男などなど。大内くんのお祝いに駆けつけてくれたり、たまたまだったり。そうそう、お昼の回の後には岡内美喜子ちゃんも、わざわざお祝いに来てくれました。


今日は、お昼も夜もビデオ撮影の日でした。今回は観劇三昧さんが録画をしてくれて、早々に配信されるそうです。観劇三昧さんは、いろんな舞台の配信をしているとこで、専用のアプリをダウンロードすると、たくさんの舞台を観ることができます。無料のものもいっぱいあります。


観に来てくれた方同士が久し振りの再会だったり、舞台の裏側でも様々なドラマがあります。人が集まると、思いもよらなかったことが起こるものなのですね。あまり人付き合いの上手くない自分は、そういったチャンスをたくさん逃しているのかもしれません。人は人によって救われるものなのでしょう。


ひとつの出会いが、奇跡を生むことがあるとしたら。出会わなければ、なにも生み出すことはないのでしょう。恐れを感じている必要は、どこにもないのかもしれません。


『リトル・ドラマー・ボーイ』で鍛治本大樹くんが演じている矢野トオルという人物は、恐れを超えて行動している人です。そんな彼に勇気をもらっている日々です。


すみません、ちょっと酔っ払っています。お酒を飲んだら、ブログは書かないと決めていたのですが、今日中に載せたくて勢いで書きました。

明日の朝に後悔するのかなぁ。