こんにちは!

畑中です!


連日、サンシャイン劇場にたくさんのお客さんに足を運んでいただけてとても嬉しいです。

ありがとうございます!


今回の「夏への扉」の感想で一番よく聞くのが「初演より話が分かりやすくなった。関係性が良く見えた」というものです。

これはとてもうれしい感想です。

「夏への扉」は、とても複雑な構成で物語が進んでいくので、少しでもほころびや、伝え方の弱さが出ると今何をしているのかがわかりにくくなる。

針の穴を通すように物語を紡いでいくことで、最高のエンディングにたどり着く。

今回は、よりその表現が強化されたんだと思います。

初演で積み上げたものに、さらに上乗せできていることがとてもうれしい。

客演の井俣さん、百花さんや、たくさんの方の力を借りて、ここまで来られたこと。

とても幸せに感じます。


僕たちキャラメルボックスにとって、この「夏への扉」は特別な作品です。

この作品のすばらしさ、楽しさを多くの方に感じていただきたいです。


そんな今日は、岡田達也大先輩が見に来てくれました。

「面白かったぞ!」と言ってくれてとても嬉しかった!!


東京公演は3月25日(日)まで。