稽古おわってのみんなを撮りました 渡邊安理 [また逢おうと竜馬は言った2016]
ブログのバトンが2週目です。こんばんは!安理です。
今週の稽古もおわってしまいましたー!
今日で、最後のシーンまで、全ての動きがつきました。
ここから、また細部を修正したり体になじませて、熟成?させたりしていく作業にはいります。
稽古時間はあっという間にすぎていきます。
1日のはやさにびっくりしています。
いや、ほんとに!びっくりするくらい早いです!
きづいたら夜です!
シングルキャストのわたしですら早い!って感じるのですから、岡本役の陳内さん三津谷さんや、竜馬役の達也さん大内さんは、早い!!!!!!!!って感じるとおもいます。
「!!!」の数であらわしてみました。すみません。
稽古がおわったあとも、みんなで、セリフを合わせたり、アクションの稽古などをしています。
写真はアクション稽古なみんなと、それを見ながら台本稽古な2人です。
あしたはしっかり休んで、明後日からもがんがんがんばります!!!!!!
『新人くん』大滝 [また逢おうと竜馬は言った2016]
2周目回ってきました!大滝です!
『日々全力』陳内将 [また逢おうと竜馬は言った2016]
ご無沙汰しております!
岡本、土方を演じさせていただきます陳内将です!
僕が大好きなキャラメルボックスさんと、大好きな作品を作れる日々はとてもステキで、とても刺激的で、そして毎日とても疲労を重ねています笑
しかしこの疲労は僕が岡本、土方としての生きた証だと思うので毎日全力で一生懸命突っ走ります!
さて、お写真は少し前の前山剛久
今回、時田を演じます
彼は
駆けぬける風のように
でも成井豊さんのもと一緒に戦った仲間です
今回、精一杯に全力でこの作品に向き合ってる彼の姿は
僕の目にスゴく逞しく、頼もしく映ります
今日は他のお仕事で不在でした
休憩中に彼とふざける時間が癒しの一つでもあったので
今日は何か寂しかったな
うん、彼の稽古場での存在感を物語っていますな
^ - ^
明日いっぱい遊んでもらおう笑
自由な発想とリスペクトを大切に。
本番まで全員で全力でいい作品を作ります!
お楽しみに!
『また逢おうと竜馬は言った』山田悠介 [また逢おうと竜馬は言った2016]
はじめまして。
キャラメルボックスには、初参加になります。D-BOYS、山田悠介です。『また逢おうと竜馬は言った』では、本郷役を演じます。主人公岡本の同僚でツアーコンダクターです。
西郷隆盛のような男、本郷さんには、煮えたぎった鍋のようなワイフがいます。ワイフは、ケイコ。桂小五郎のような女です。渡邉安理さんが演じます。
僕は、実生活で結婚したこともなければ、妻帯者の役を演じたこともありません。そんなわけで、妻帯者に襲いかかる懊悩や、夫婦にまつわるエトセトラなんかは、一から作らなければなりません。フィクションとは言え、世のなかの男性女性諸君には、本郷さんに深く共感していただきたいと思っています。今後は夫婦について行き詰まるくらい考えて、本番では、みなさまを悶々とさせた後に、カタルシスの彼方へご案内したいと思っています。そう!僕はツアコン!
とは言え、現実はやるべき為すべき難問が山積み!一歩一歩がんばります!
写真は、結婚三年目、軋轢生じる本郷夫妻。
髪パサパサしてきました小多田です [また逢おうと竜馬は言った2016]
久しぶりの更新になります小多田です。
四月の中旬を過ぎた辺りから毎年ヘアケアに悩まされます。
パサパサするわうねり始めるはもう大変です。
言うこと聞きません。
なんてことを考えてたらいつの間にか稽古始まってました。そしてもうお稽古も三週目に突入しました。
キャラメルメンバーとD-BOYSメンバー四人とのコラボレーションということで、勝手にお互い探り探りやるのかなと思ってたら、そんなことはありませんでした。みんな自分の思ったものをどんどん提示してきてます。
もちろんこのままでは収拾つかないところも多々ありますが残りの稽古で少しずつブラッシュアップしていきたいと思います。
そんな今回のお芝居、僕の相棒は時田演じる前山剛久君です。
彼は男前です。爽やかです。なのでなるべく並んで写真を撮りたくなかったのですが、一枚お願いしました。
何でも歌が上手いそうなのですが今回は発揮出来るかわかりません。
その代わりアクションとコミカルな部分が沢山観られると思います!
人見知り同士の二人ですが少しずつ距離は近づいているはずです。
初日には最高のコンビネーションをおみせしたいと思ってはおります!
頑張ります!!
『また逢おうと竜馬は言った』 岡田達也 [また逢おうと竜馬は言った2016]
ども、岡田達也です。
今回の『また逢おうと竜馬は言った』、D-BOYSの4人をお迎えしての上演になる。
誤解を恐れずに言えば
「キャラメルボックスの公演でもあり、キャラメルボックスの公演ではない」
ってかんじ。
もちろん芝居のテイストはきっちりキャラメルのカラーが残っている。
だけど4人もゲストを迎えているのだ。
劇団員だけでは表現できない色が塗られていってる。
現在、まさにその色塗りの真っ最中。
順にその4人を紹介したいと思う。
今日は本郷役の山田悠介くん。
コイツが一番最初に出会ったDのメンバーだった。
*pnish*に出演したときに共演したのだけど……。
まぁ、このときは、フニャフニャした若造だった。
稽古するたび的はずれな芝居をやるので、共演者の深沢敦さんに目一杯しごかれていた。
しかし、それから数年。
『駆け抜ける風のように』で再び出会ったとき、ユースケはかなり大人になっていた。
芝居にもメリハリが出て、龍馬とコンビの中岡慎太郎をきっちり演じていた。
「ユースケ、こんな芝居ができるようになったのか!」と、
ここだけの話、ちょっと感動したくらいだ。
だが、残念だったのは舞台を降りれば相変わらずのバカだったことだ。
ま、バカの詳細はここには書けないことだらけなので想像して楽しんでください。
そして今回。
きっと大人になったユースケは
舞台上ではキリッとした芝居、
舞台を降りれば好青年
になっているかと思ったが……
今、稽古場で右往左往しながら頑張っている。
頑張ってはいるのだが、いかんせんセリフが出てこないらしく、稽古が終わるたびに
「キャラメルボックスの芝居、はえーよー!」
と愚痴を言っている。
愚痴を言ってる暇があったらセリフを覚えんかいバカヤローとハッパはかけている。
オマケに
「達也さん、ここでこんなネタやりたいのですが」
と、セリフが出てこないくせに、笑いはキッチリと欲しがる。
しかもその笑いがチョイチョイ的外れなものが多い。
余計な笑いを仕掛ける前にセリフを覚えんかいバカヤローとハッパはかけている。
さらには
「達也さん、おじさんになりましたね」
と、言い放ちやがった。
人の老化を心配する前にセリフを覚えんかいバカヤローとハッパはかけている。
そんなこんなでユースケはやっぱりユースケで
気持ちの良いバカのままだった。
でも、それで良い。
それが良い。
タッパがあって、声が良くて、黙っていれば二枚目だけど
口を開けば愛嬌たっぷりな三枚目。
きっとその両方を武器に男らしい本郷を演じてくれるだろう。
みなさん、楽しみにしててくださいね!
では、また。
竜馬ー大内 [また逢おうと竜馬は言った2016]
こんにちは。大内です。
現在稽古中、「また逢おうと竜馬は言った」では、
D-BOYSの皆さんと一緒に創っております。
それがとっても新鮮で、稽古は本当に楽しいです。
さて、今回は竜馬役ではありますが、
もう一つ、とある役もやっております。
ええ、ボート屋のおやじではありません。
伸ちゃんですね。
おっかーさんと共に、クロスキャストです。
ちなみに、主役である岡本を演じる、D-BOYSの
陣内君と三津谷君は、もう一方で土方を演じます。
伸ちゃん演じる僕とおっかーさんは、カオリを演じる
新人の大滝が相手役。二人で取り合いです。
ええ、そうです、若い娘を二人で奪い合い。
ええ、そうです、おじさん二人がね・・・。
お楽しみに!
おはこんばんちは。前田です。 [また逢おうと竜馬は言った2016]
キャラメル人生、4回かかわることになった、
この作品。スタッフ2回、石倉役1回。
岡田達也さん、大内くん、本郷役歴あり、
あんり、わたし、石倉役歴あり
きり、カオリ役歴ありと、これだけでも、歴史感じます。今回はその中に、まっさらの勢いのある4人のD-BOYSさんが加わり、なんだかみたことない解釈のセリフをすごい勢いで吐き出しております。
昨日は知らぬ間に付いた殺陣を全部見ました。
関係ないので、お休みだった間に付いただけで、次の日殺陣返しが行われただけなんですが。
すごい。おもしろい。
そして、男優のすっとしゃがんだり、すっと立ったり、すっとまわったり、すっと足出したり、すっすっとなんちゅー脚力ですか。
私はいつの間にか、叫び担当になってました…重要なきっかけだった……
キャラメルのお客様は、わかるかと思いますが
「水平線の歩き方」メンバーがとても多い。ということは、あの時も思ってたんですが、
名前に
「田」がつく人多い。
そこで、山田悠介(私のつぼ)くんを加えて記念にぱちり。12人中5人です。あ、ちなみに、山田悠介くんのツボは、小多田です。
『また逢おうと竜馬は言った』(前山剛久) [また逢おうと竜馬は言った2016]
どーも。
キャラメルボックスのブログをご覧の皆様。
初めまして、前山剛久と申します。
「また逢おうと竜馬は言った」
時田役を演じさせていただきます。
今日は殺陣稽古。
なかなかハードな内容。
みんな、汗だくで頑張っています。
もちろん、僕も汗だく 笑
皆様が本番で楽しめるよう、毎日練習して、殺陣のレベルを上げようと思っています。
お楽しみに。
写メは岡本、土方役の陳内さんを不意打ちショット 笑
それでは、みなさんまたお会いしましょう!
ほなねー。
「へばねぇ~☆と三津谷は言った」三津谷亮 [また逢おうと竜馬は言った2016]
キャラメルボックスさんのブログをご覧の皆さんはじめまして☆
俳優集団D-BOYSの三津谷亮です(^ω^)
「また逢おうと竜馬は言った」で岡本役と土方役で念願のキャラメルボックスさんに初参加させて頂きます!
デビューして次の年の2009年に「容疑者Xの献身」を観劇してから、何本も客席から観劇させていただいていたので、今回初めてご一緒する事ができてたげ嬉しい今☆
ということで!
初めての皆さんに自己紹介♪
3+2+8は無限大!青森が産んだドリームメーカー☆の三津谷亮です。
(これがいつもの挨拶です笑)
1988年2月11日生まれの28歳!
意外といってるね~と言われています(笑)
故郷青森を愛し、東京で「一生表現者として生きて、食べていく」という夢を追いかけ今を必死に生きる毎日!
特技は一輪車とボウリング!
趣味はネットで家具や美容グッズを見てワクワクすることです(笑)
毎日ブログとツイッターを書いているので、こちらも是非宜しくお願いします♪
※写真
因みに後ろにいるのはD-BOYS でも本郷役でも同期の山田悠介です。
「また逢おうと竜馬は言った」は歴史のある作品、そして同じD-BOYS の仲間の陳ちゃんとダブル主演ということでプレッシャーはありますが、カンパニーとスタッフさんの温かい現場で毎日のびのび稽古させて頂いています。
気負いすぎず楽しむ気持ちを忘れず、本番を迎えられるように全力で頑張ります!
へばねぇ~☆
因みにへばねぇ~は津軽弁で「また逢おう」の意味です。
劇場でお待ちしています♪