立川公演初日があけて、ついにグリーティングシアター感が出てきたな、ワクワク、な関根です。こんばんわ。

ブログ3週目は「こいつのココに注目!!」でして、僕はやっぱり猪狩義正役の原口健太郎さんです。

「トンマッコルへようこそ」というお芝居で原口さんと初めて出会ったのですが、見た目の第一印象は恐そうな人だなぁ。でした。
しかし、僕がダメ出しされて悩んでいると、まだあまりちゃんと話をしたこともなかったのに「大丈夫、よくなってるから自信もって」と声をかけてくれたのです。しかもその言葉が慰めの言葉ではなく、心の底から励ましてくれている、愛のある言葉に感じたのです。

そして、原口さんが猪狩義正役にキャスティングされた時にこれはもう言うことなしだと思いました。
自然な気持ちで光紀として猪狩先生に出会えるなと。

「光の帝国」の稽古が始まってから、「トンマッコルへようこそ」の時よりも話す機会が増えて、素の原口さんのことも知るようになり、お茶目な部分だったり、ニッカポッカの仕込み姿だったり色んな原口さんを見てどんどん好きになりました。大好きです、原口さん。気持ち悪いとか言わないで下さい。

人としても役者としても魅力がいっぱい詰まった原口さんを是非全国のみなさんに見て欲しいです。

原口さんの所属する劇団桟敷童子を観に行ったときの関根と原口さんでさようなら。

この写真だけでも充分魅力が伝わりますね。