明石初日!!!(石森) [『ティアーズライン』]
皆様こんにちは!
明石に来てまだ一度も明石焼きを食べていない石森です( ;∀;)
正確には、明石風お好み焼きみたいなものは食べました笑笑
果たして食べられるのか、食べずに帰宅するのか、、、。
結果は個人アカウントのTwitterにてお知らせします。お楽しみに( ̄▽ ̄)
さてさて昨日は明石公演の初日でした!
初めての明石で、初めての会場で、
ドキドキとワクワクが止まりませんでした!
初日に駆けつけてくださった皆様、応援してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました!!!
楽しんでいただけましたでしょうか?
改めて、こうして色々な場所でお芝居が出来ることに幸せを感じました。
キャラメルボックスの輪がどんどん広がっていくといいなと思います。
キャラメルボックスをずっと観てくださっているお客様も、初めて観てくださったお客様にも、楽しんでいただけるようこれからも頑張っていきたいと思います!
キャラメルボックスをどうぞこれからもよろしくお願い致します!
さーて、本日明石大千穐楽!
ステキな一日になりますように、、、。
お待ちしております!
↓ステキなパネルもありますよ!
記念にどうぞ!ふふふふふ
能代翔平。とわたし。(山﨑) [『ティアーズライン』]
どうもおはようございます。やまざきゆうやです。
ティアーズラインの東京公演も残すところ、今日含めてあと3日になってしまいました。
今日のブログは少しだけネタバレを含むので全く内容を入れたくない方は、観劇後に見てくださったら嬉しいです…一応すでに公開されている情報ではあるので気にならないとは思いますが…
今回の僕の役、能代翔平はフィギュアを愛する所謂オタクというキャラクターなのですが、僕もオタクと言うほどではありませんがゲームもフィギュアもアニメも好きなのでその部分では凄く自分に近い共感できる役柄でした。
そんな翔平を演じられるのも残りわずか…
そして、今回翔平のお母さん役。坂口理恵さん。共演自体は初舞台の「BREATH」の時にさせてもらったのですがセリフを交わす事はほぼありませんでした。
僕、さよならノーチラスの再演のDVDを初めて見た時になんて素晴らしい役者さんなんだ!こんな風に演技をしたいこの人と演技をして見たいと思いキャラメルボックスのオーディションを受けました。
それから数年後まさかこんなに素敵な役で坂口さんと舞台の上でお話を出来ているなんて…なので凄く幸せなんです。
この状況が当たり前になりそうな時にいつもその当時のことを思い出して1ステージ1ステージわくわくしながら臨んでいます。
残り少なくなってしまいましたが、怪我なく最後まで突っ走りたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。駄文で申し訳ありません( ; ; )
お詫びに僕のフィギュアの写真を是非見てやって下さい。
ジョルノ・ジョバァーナです。かっこいいですよね!!!!
山﨑
さらばではない青春の光(坂口) [『ティアーズライン』]
どうもー!
観に来てくれた同年代に、「色んな勇気もらったわ~」と、言われ続けている坂口理恵です。……どういう意味ですかー?
さてさて、ベタなクリスマスソングが問答無用で降り注ぐこの季節、皆さま、いかがお過ごしですか?
私は毎日、劇場でメリークリスマスしています。今回、年末に明石公演があるのでウインターツアーと銘打っておりますが、がっつりキャラメル名物のクリスマス公演をしておりますです。
キャラメルボックスのクリスマス公演が始まったのは1988年の冬。新宿のシアターモリエールで上演された『不思議なクリスマスのつくりかた』が最初です。それ以降、毎年行われて何と今年で29年です。
ひょー!?もしかして、その頃生まれてないヤツもいるんじゃね?と思い、今回の出演者を若い順に、勝手なキャッチフレーズを付けて並べてみました。後に行けば行くほど年寄りです。……私もだよ!
たぶん一番若いのがこの二人。「修行中の子狸」石森美咲と、「理科室に置いてあるアレ」元木諒。1994年『ブリザード・ミュージック』再演の年に生まれました。……私、キャラメル入って5度目のクリスマス迎えてます。
その一個上。「仙台名菓萩の月のゆるキャラ」大滝真実、「演劇の巨人」山﨑雄也。1993年『キャンドルは燃えているか』上演の年に生まれました。……私、一応ヒロインやってました。
こやつも若いゼ。「黄色いフラミンゴ」山根翼1991年生まれ。『ブリザード・ミュージック』初演の年。……私、入団2年目の年でございます。
次が80年代生まれ。「タレ目の国から」森めぐみ、「白過ぎる恋人」多田直人。……80年代、私、旅回りの芝居やってました。
ここから先70年代生まれ。「少年の形をしたおっさん」畑中智行、「地獄の道化師」阿部丈二、「頭突きじゃなくてアゴで突け」三浦剛。……70年代、さすがに私も学生です。キャラメルボックスも、まだ存在しません。
最後に60年代生まれ。「片山さつき」坂口理恵、「眉毛の王子さま」西川浩幸、「ひょっこりひょうたん島」大森美紀子。……と、なります。
ふう。
劇団が年を重ねて厚みを増したのか?長くやってきて自然に年齢層に厚みが出たのか?ま、どっちでもいい。素敵だと思う。
……お、私はこの場に、あと何年いられるのだろうね?
あー、違いますよ!辞めないよ!何か、こうーね、幸せだから考えるんです。私は、いつか歳を取って、ここにいたことを振り返った時に確実に、「青春だった」と、思うだろうな~と。
だって、毎日あんなに汗をかいて、大きな声出して、ムダな努力もいっぱいして、格好悪くて、見っともなくて、上手くいかないことがいっぱいあって……。それでも皆で力を合わせて、喜んでもらえるものを作る努力をやめないでいる。それを日々頑張ってみる。たぶん、こんな要領悪くて不器用で未完成な時間を「青春」と呼ぶような気がするのです。
私がそれを終える日はいつか来ると思う。その日は、きっと自分で決めるだろう。スポーツ選手がそうであるように。青春とそうでない時間がやってくるのだろう。でも、それは今じゃない。きっと今じゃない。
今は、精一杯に体を起こし、腹の底から声を振り絞り、泣いたり笑ったりして、くたくたになって眠る。明日舞台でアイツはどんな顔をするのだろう?明日、私はどんな気持ちを抱くのだろう?あの人は明日も素敵だろうか?明日も舞台の上は美しいだろうか?
二十歳から芝居を始めて、舞台が私の場所だった。そこはいつも晴れていて、濃密で、美しく、残酷で、いつでも精一杯の呼吸をする場所だった。
頑張ろう。明日もそこにいられるように。汗をかき、大声を出し、若者にまぜてもらうとしよう。
劇場のロビーに飾ってあるツリーです。
皆さんが持って来てくれるオーナメント。チェックしてまっせ~♪
東京公演も後半戦じゃよ!【畑中】 [『ティアーズライン』]
こんにちは!キャラメルボックスの少年の形をしたおっさん、畑中です。(坂口先輩命名)
「ティアーズライン」東京公演も後半戦に突入しました。
新作公演は、毎度毎度、極度の緊張に襲われるのですが、今回はお客さんに救われました。
いろいろ稽古場で考え、作ったものを本番の舞台にのせますが、今公演に関しては、初日のお客さんにどのように演じればよいのか、どんなパフォーマンスを発揮すれば良いのかを教えられたきがします。
つまり、お客さんが最後の演者のような、そんな感覚になりました。
やっぱり、演劇はお客さん参加型なのだなと。
お客さんも含めて、空間全体で芝居って出来てるんだなと。
だからこそ、多くの方に観に来ていただきたいし、参加していただきたいです。
先日、観に来てくれた友人が、「キャラメルボックスの公演は、毎回ドキドキするし、泣けるね。舞台に立っている役者は、お客さんの想像以上の感情量をもっているし、先読みできないほどのテンポの速さがあるから、常にサプライズが起こるんだね」と言われました。
これ以上ない誉め言葉だったし、そうあるべきなのだなと再確認できました。
常にサプライズ。
これを心がけて、明日からも目いっぱいやり抜きたいと思います。
「倒れるなら、前のめり」の精神で。
2017年最後の公演、ぜひ観に来てくださいね!
さて、今日の写真は後輩の山﨑。
僕が持っていたバナナをあげたら、「僕、バナナは皮を剥いた状態じゃ食べられないんですよー。皿に出して、切らないと食べられないんですよー」と言い出した。
…ふーん。
西川浩幸『ティアーズライン』サンシャイン劇場1日目。 [『ティアーズライン』]
こんばんは、西川浩幸です。
ものすごい寒波がやって来た今日、キャラメルボックス『ティアーズライン』はサンシャイン劇場にやって来ました。やって来た兄弟。
本日は一日中仕込みの日。
トラックから荷物を降ろそうとしていたら「おはようございます」という声が。北の大地の博士くん菅野良一が登場です。なーんとお手伝いに来てくれたのです。関根翔太くんも(竹鼻優太も来ていましたが省略します)、そして菅野くん、関根くん、竹鼻くん三人でワイワイ言いながらクリスマスツリーを飾りつけしてくれました。
仕込みの日は、各部署に別れて作業をするので、あまり他の部署の人とは会いません。例えば、西川は照明部なので楽屋で働いている衣装部さんとは食事休憩の時にしか顔を合わせません。あっ、今初めて坂口さん(衣装部チーフ)に会いました(午後19時30分)。
ちなみに今回の各部署は、
大道具部(体力が必要)、阿部丈二、山﨑雄也、元木諒。衣装部(縫い物で目が疲れる)、坂口理恵、大森美紀子、大滝真実。照明部(照明家・黒尾芳明さんの駄洒落にツッコミが必要)、三浦剛、西川浩幸、山根翼。小道具部(手先の器用さが望ましい)、森めぐみ、石森美咲。音響部(なぜかパチンコ&ゲーム好きが集まる)、畑中智行、多田直人。
…ざっくり纏めました。
新人の島野知也くんは照明部、石川彩織ちゃんは小道具部、そしてお弁当係も兼任しています。お仕事中の食事は大切ですから、メニュー選びから任されている大事な仕事です。
そんなこんなで日が暮れていきます。
クリスマスイブまで、あと11日。
衣装付通しでした!(元木) [『ティアーズライン』]
皆さまお久しぶりです。
元木諒が書くブログの時間がやって参りました。
早いものでアクターズブログも2週目に入っております。
本日はタイトルどおり
衣装付き通しをしました!
衣装を着た皆さんとても素敵でした。
早く皆さまの前にお見せするのが楽しみです。
ホントは衣装の写真見せてあげたい所ではありますが、そうはいかないので
山崎さんの可愛い稽古着の写真を載せます。
この紐引っ張ると
あら可愛い
元木諒
通し1回目!!石森 [『ティアーズライン』]
皆さまこんばんは!!!
本格的に寒くなってきましたね(>_<)
外は寒いけど、お風呂上がりのアイスはやめられない石森です。笑
さてさて、本日から通し稽古がスタートしました!
今日は劇団員の岡内さんと演出部の水谷さんが観に来てくれました。
初めて観る人達は、この作品を観てどう思うだろうか?
楽しんでもらえるだろうか?
理解できるだろうか?
そんな思いを片隅に置きつつ、挑む1回目の通し稽古。
やはり緊張しますね。
肩にずっと力が入っていた気がする。
稽古後、とある先輩と話しました。
ここのシーンさ、、、。
ふむふむ。なるほどな。
通して見えてくることがたくさんあります。
この時間を大切にしなくては。
通し1回1回に魂を込めて明日からも挑んでいきたいと思います。
よし、頑張るぞ!
最後にこの写真をぺたり。
1日の終わりを笑顔で終えられるように心がけているのですが、最近は4コマを見て布団の中でにやにやしながら寝るのが日課。
皆様もお試しください!笑
きっとぐっすり寝られます!笑
2年ぶりの12月(山﨑) [『ティアーズライン』]
お久しぶりの方もそうでない方もこんにちは。山﨑雄也でございます。
本日の僕のブログでブログの一周目が終わります!ラストバッターでございます!
どういう順番なのかというと、今回の公演にスタッフで付いてくれている石川彩織ちゃんが決めてくれました。
ちなみにそのランキングは
「生命力の高さ」(某診断メーカー)
はい。
つまり僕が一番生命力がないそうです。
失礼な!!!!
確かに、喘息、アレルギー、鼻炎、結膜炎、その他怪我多数ありますけども生命力が低いなんて酷いなー。悲しい。とても
頑張るぞ。お稽古頑張るぞ。
今回は初共演の方がいないという初めての舞台なんです。
何か言葉遊びみたいになっていますが…笑
感覚としては僕の初舞台の「BREATH」に山根と元木も一緒に出ていて少し人が減ってしまったという感覚が一番近いかもしれません…
なので、2年前からの成長を少しは見せられるかな?という気持ちを少し持って稽古初日に臨んだのを覚えています。こんなこと誰にも話していませんが…
BREATHに参加していなかった2人にもせっかくなので疑似BREATH体験をしてもらいました!イメージを聞きポージングを取ってもらうと。
…うん。なんかごめん…。
いや…うん…。
また今度やろうな…。
劇団員がなかなか共演できない件に関して(坂口) [『ティアーズライン』]
こんにちは!
昨日は右の肩甲骨が痛くて、今日は右の腰が痛い坂口理恵です。
ダンスのせいなのか?
大量の衣裳を新宿から運んだせいなのか?
畑中くんを時々イジメたりしてる呪いか?
畑中くんや阿部丈二くんより全然大変じゃないのに、朝起きられない。
そんな本番2週間前の体になってきました。
でもね、先輩の大森さんや西川さんも頑張っているのです。
私ごときが「右側、死後硬直が始まった~」とか、言っていてはいかんのです。
今回、大森さんと久し振りの共演です。
ほんの一瞬だけ絡みがあります。
2015年の『BREATH』も一緒だったけど、セリフを交わすことはなかった。
だから今回とても嬉しいのです。
同じ劇団にいてさえも、なかなか共演できなかったりするんですよね。
公演が年に何本かあるから、劇団員がどれかに配置されるわけです。
本人の都合や、大人の事情や、虫の研究の為だったり。
若者も振り分けられ、中年者(ちっ!)もそれぞれに振り分けられるのです。
だから、まだセリフを交わしたことのない新人なんてのがいるし、
「何年か共演してない」人がいるんです。
私がまだお客さんだった頃、大森さんは既にヒロインをやっていました。
『銀河旋律』の、はるかさん。
『スケッチブック・ボイジャー』の、のはらさん。
入団して舞台袖から見ていた役もいっぱい。
『ナツヤスミ語辞典』のナナコ。
『サンタクロースが歌ってくれた』の、ゆきみ。
『広くてすてきな宇宙じゃないか』の、おばあちゃん。
『不思議なクリスマスのつくりかた』のチャーリー。
『ハックルベリーにさよならを』のカオルさん。
『ブリザード・ミュージック』のミハルさん。
やっと自分も新人として舞台に立てるようになって、舞台上の大森さんに会う。
客席で観ていたその太陽は、近づけばとても眩しくて、
そして驚くほど共演者に暖かだった。
ああ、こんな風に人を愛せたら、人に愛されたら。
こんな風に芝居を愛せたら、芝居に愛されたら。
でも、その太陽の光を浴びるたび、私は自分の影を思い知らされた。
ムリムリ無理~!
あの太陽に比べたら、私ちっぽけな塵。
あの太陽の周りを回る惑星にさえなれない宇宙のゴミ。
落ち込んだな。
あの太陽には落ち込まされたな~。
そんな私の、箸にも棒にも掛からぬ頃。
忘れられない小エピソードがある。
ある時、雑誌で糸井重里さんの記事を読んだ。
「宮沢りえさん(まだ10代)が部屋に入ってきた瞬間、風が吹いた」と。
私が「いいですよね。それぐらい才能があって華があって」とボヤいた。
大森さんは言った「私たちは、みんなで風を吹かすんだよぅ!」と。
……笑った。
私たちが10人束になっても宮沢りえには敵わないだろう!
でもね、この人は驚くほど柔らかにそれを信じた。
笑った笑った笑った。
笑った笑った笑った。
大森さん、風は吹きましたね。
いっぱい吹いた。
今まで、たくさんの風を舞台から客席に、舞台から客席に。
一生懸命。
そして共に束になってくれる劇団員も増えた。
なかなか共演できない人がいるくらい。
なかなかセリフを交わすことができない人がいるくらい。
でも、きっと気持ちは共にあるのだと信じよう。
私も柔らかにそれを信じられる歳になりました。
「最近キャラメル行っても、知らない子ばっかりなんだよね~」
と、嘆くお友達がいたら伝えて欲しい。
大森美紀子はここにいると。
大事なことだからもう一度書こう。
大森美紀子はここにいる。
あの頃の太陽のままだと。
だから私は嬉しいのだ。
悪いが、全力で立ち向かわせていただく。
カクゴ!
写真、大森先輩の台本です。
「克子」に〇がしてありますね。
克子という役なのですね。
お……この……絵は……?
たぶん、大切なメモなんでしょうね。
大先輩ですもの落書きじゃないですよ。
ああ、他にもありました。
描いてます描いてます。
「オバケのQ太郎」というヤツです。
きっと、大切な事なんです。
大森美紀子大先輩ですもの。
お芝居に出てくるのかも!?
ぜひ、劇場に確かめに来てください!
今回も劇団員一同フルスイング!【畑中】 [『ティアーズライン』]
こんにちは!畑中です!
このブログを書いている今、12月に突入しました!
一年の中でも、クリスマスシーズンは本当に好きです。
自分に何かあるわけではありませんが(笑)
外に出れば綺麗なイルミネーションやクリスマスカラーに染まったお店、家にいてもテレビからクリスマスソングが流れてくる。
とにかく、あの何とも言えない幸せな雰囲気が好きなのです。
そしてクリスマスといえば、キャラメルボックスのクリスマス公演『ティアーズライン』です!
今回は年末にも兵庫県明石市で公演をさせていただくので、ウインターツアーというツアータイトルがついていますが、今回もクリスマスを意識した作品です。
そして今回の作品で、今までに演じたことがないようなキャラクターに挑戦している役者が多い。
お客さんの中にも、それぞれの役者に対する印象、イメージを持っていると思いますが、とても新鮮な印象を受けると思います。見ている僕がとても新鮮ですから(笑)
あと、現代劇過去最多のアクションシーン数。
キャラメルボックスの作品には、必ずと言ってい良いほどアクションシーンがありますが、今回はすごいです。
やりっぱなしです。(笑)
今回の殺陣は劇団員の大内さんの振付。
もう、殺陣指導で仕事ができるんじゃないかと思うほど、アイデアが豊富だし、演出も最高です。
いろんなタイプのアクションが出てくるので、そちらも楽しみにしてほしいです。
そして、様々なドラマが交錯する物語。
あまり詳しくは書けませんが、キャラメルボックスらしい要素がたくさん組み込まれています。
お客さんに楽しんでもらえるように、みんなでフルスイングしたいと思っています。
僕は、キャラメルボックスに入団することが学生時代からの夢でした。
それは、日本で一番面白い芝居を作っている集団だと思ったからです。
血のにじむような努力をして、自分を追い込み、全力で目の前の人を楽しませようと取り組んでいる。
今回の『ティアーズライン』も、お客さん一人ひとりに楽しんでもらえるようにみんなで頑張ります。
「最近、キャラメルボックス見てないなー」という方にも、ぜひ観ていただきたいです!
写真は、今回のアクションシーンに参加している猛者たちです。
うん。みんなかっちょいいね!